アクセスすればなんてことない、ちゃんとしたご本人のツイートページに飛びます。
でも、なんだか気持ち悪いですよねぇ。
数日前に、こんなツイートがTumblrやリツイートで回って来ました。
TwitterってツイートURLのユーザIDの部分を別の文字列にしてもアクセスできるのね。知らなかった。URL偽装や発言捏造できちゃうね twitter.com/#!/ooba/status…
— Shinichiro Obaさん (@ooba) 4月 6, 2012
どういうことかというと、たとえばかつて総選挙のときに話題となった以下のツイート。
当選確実なう
— 衆議院議員 逢坂誠二さん (@seiji_ohsaka) 8月 30, 2009
このツイートのURLは「https://twitter.com/seiji_ohsaka/status/3643434495」が正しいURLですが、これを「https://twitter.com/Norisa/status/3643434495」と書いても同じツイートが表示されます。
それこそアカウントでなくても大丈夫。
たとえば「https://twitter.com/sakura_sakura_noyamamosatomo/status/3643434495」なんてのでもアクセスできちゃうのです。
でも、だからといってたいした問題にはならないんじゃないかと思います。
強いて上げるならグーグル(Google)さんがURL表記を勘違いしないかですが、
そもそもからして、検索エンジンから評価されないようにツイッター側で「https://twitter.com/#!/Norisa」と言った具合にURLの途中に「#!」を入れているという話を聞いたことがあるくらい。
そんなに気にすることもないんじゃないかなぁと思ってます。
「#!」の件に関しては後日ちゃんとした理由を調べます。すみません。