先日、iPhoneのツイッタークライアント「Twitter for iPhone」におけるバグを解決するために一度アカウントを削除して再度同じアカウントで設定するという一連の作業を行いました。
その際、結構手間取ったのはiOS5になってツイッターのアカウント削除がアプリ側でできなくなってしまっていたため。
ではどうするのか? そのときの一連の作業の流れをまとめました。

ちなみに、Web側でログインIDを変更したりしたときなども古い設定が残ったままになってしまうので、一度アカウントを削除して最設定しないといけなくなるようです。


正解はアプリ側でやるのではなく、iOS側でやるということになります。
したがって、まずは「設定」アイコンをタップから始まります。
以降は以下のとおり。
  1. 「Twitter」をタップ。
    ツイッターアカウントを削除・設定01
  2. 削除したいアカウントをタップ。
    ツイッターアカウントを削除・設定02
  3. 「アカウントを削除」をタップ。
    ツイッターアカウントを削除・設定03
  4. 確認画面が出るので再度「アカウントを削除」をタップ。
    ツイッターアカウントを削除・設定04
  5. 該当のアカウントが削除されました。
    引き続き、アカウントを追加させましょう。
    「アカウントを追加」をタップ。
    ツイッターアカウントを削除・設定05
  6. ここで追加するアカウントのIDとパスワードを入力します。
    入力し終わったら「サインイン」をタップ。
    ツイッターアカウントを削除・設定06
  7. アカウントが追加されました。
    ツイッターアカウントを削除・設定07
調子が悪くなったアカウントはこの手順で復活させましょう。
くれぐれもiOS5になってからは「Twitter for iPhone」のアプリ側ではなく、OSの「設定」アイコンからということをお忘れなく。

PS. iPhoneアプリ「Twitter for iPhone」もいつの間にか名前が「Twitter」だけになってました。