そもそも、直接WiMAXと契約という形もありますしね。
そこで、東京出張の日にちょっと寄り道、上野のヨドバシカメラでWiMAX担当の店員さんに色々聞かせてもらいました。
その結果、「なるほどそういうことだったらプロバイダいらないなぁ。」と感じました。
以下、その時に聞いたプロバイダ提供のWiMAXと直接契約の違いを解説します。
その前に、WiMAXがdocomoスマホやソフトバンクのiPhoneよりも優れている点を一つ。
それは帯域制限がないというところ。
なぜ、帯域制限を無くすことができるのかというと通話による電波の使用がないから。
docomoのスマホにしろ、ソフトバンクのiPhoneにしろ同じ電波で通話もおこなっていますが、WiMAXはデータ通信専用。
だからこそ、帯域制限をなくすことができるそうです。
それこそ、固定回線のADSLとさほど変わらない通信速度を24時間保つことができるのだそうです。
さて、それではプロバイダによるWiMAXと直接契約の違いを解説します。
- プロバイダ契約の場合2年縛り等の制約があるが直接契約はそれがない。
- プロバイダ契約の場合よりも直接契約の方がトラブル対応が迅速。
- プロバイダ契約の場合はメールアドレスが1つもらえるが直接契約の場合はそれがない。
かたや、直接契約ですとメールアドレスがもらえない等の問題もあったり。
個人的にはメールアドレスさえ要らなければ直接契約の方がいいんじゃないかなぁと思ってます。
僕の場合、メールアドレスはいらないので直接でもいいかもしれないなぁ。。
ということで、まずはWiMAXと契約してみようかなぁと考えてます。
その後、固定回線でのインターネットをやめるか否か考えればいいかなぁ。。