□ ガジェット通信の大手出版社Xは講談社? - ちほちゅう
この時は倒産の噂の立っている出版社は講談社じゃないかと推測していたのですが、いやいや、さすが老舗の出版社底力あります。
どんなに経営がやばくともそうやすやすとは倒れないものです。
なんか、どこかの印刷会社にも似ている気がしますが。。
で、そんな講談社さんが何とも思い切った手に出るようです。
□ 講談社、6月から電子書籍と紙書籍を原則同時刊行へ -- Engadget Japanese
6月から出版される雑誌、書籍等全てにおいて原則電子書籍を同時発売するとのこと、
これはおそらく週刊誌等にも対応するでしょうから、「少年マガジン」や「モーニング」「アフタヌーン」等が電子書籍で読めるようになるってことでしょう。
注目すべきは価格かなぁ。
紙よりは安くなるでしょうがそんなに価格を下げないで欲しいですね。
200円くらいだったら買うと思うんですけどどうでしょうか?
それと、インフラ(媒体)にも注目。
AmazonがKindleを出すようですが講談社さんは何を選択するのか?
おそらく、音楽業界同様なるべく多くの媒体で読める(聴ける)ようにしていくとは思いますけれど。。
6月からだということですが、僕もその頃には「iPad 3」を買って本格的に電子書籍デビューしている予定です。
期待してますよ〜。