って、別に回しもんとかそういうのではないですが、仕事を減らされながらも一つも妥協することなく脱原発を謳っている俳優「山本太郎」氏が久しぶりにテレビに登場します。
「ビートたけし」さん司会の討論番組に脱原発派として出演、他に原発危険論を発し続けている中部大学「武田邦彦」教授や、ありとあらゆる非現実的な事象に噛み付く早稲田大学名誉教授の「大槻義彦」氏等も出演。
凄まじいバトルを繰り広げたようです。
□ ビートたけしのガチバトル2011|MBS
これを一つのショーとして捉えずに、真剣に原発のことについて考えてみる機会にしてはどうでしょうか?
国民みんながなんとなーく忘れかけてしまった原発問題は現実的に今だ進行中なのです。
政府がつい最近、冷温停止宣言をしましたが、これに関しても様々な異論が生まれてきています。
□ 野田総理「原発の冷温停止達成した!」 海外「嘘乙」 海外メディアは疑問視 : はちま起稿
数年後、目に見えぬかたちで徐々に影響が出てきても時は既に遅し、既に白血病は増加傾向にあるという話も耳にしました。
今、我々にできることは真実を見極め、適切な動きを取ること。
そして、人の選んだ選択を受け入れることだと思います。
まあ、そうなったら討論番組なんて成り立たなくなってしまうかもしれませんが。。
いや、相手の言わんとしていることを受け入れているからこそ討論になるという考え方もありますね。
いずれにしても見逃せない「ビートたけしのガチバトル2011」。
当日はテレビのある親父のうちで見せて頂く予定です。
via : “脱原発”発言の山本太郎が、ビートたけし司会の年末特別番組に出演!!
□ TBS『ビートたけしのガチバトル』はガチバトルではなく台本があった! 出演者がTwitterで暴露 – ロケットニュース24(β)(31日追記)
今日12/28夜21時〜ビートたけしのガチバトル2011「放射能汚染と原発問題」に出演します。セットされた台本で、なぜか前半は飯田が放射能安全側に、後半は菅谷松本市長が原発必要派に座り二人とも「変ですねぇ〜」と慰め合う。前半は武田さんと高田さんのバトルに終始。後半は脱原発派圧勝
— 飯田哲也 tetsu iida@ISEPさん (@iidatetsunari) 12月 28, 2011