先日、「今年の漢字」を扱ったので、今日は「今年の流行語」を扱ってみたいと思う。
漢字も流行語もインターネットでは重要なキーワードとなってくるのは必至。
これを今まで扱わずにいたなんてちょっと残念だった。
ということで、まずは今年の流行語大賞にノミネートされたワードをザッと紹介。
そのワードの解説となっているサイトにリンクを入れておいた。
□ 新語・流行語大賞
あげぽよ/あとは流れで/アフター4/安全神話/一定のメド/エダる/エンディングノート/おかわり君/推しメン/お嬢様の目は節穴でございますか/おねえキャラ/瓦礫/がんばろう日本/絆/帰宅難民/君、きゃわゆいネェ/計画停電/原子力ムラ/こだまでしょうか/災後/再生可能エネルギー/3.11/シーベルト/自粛/ジャスミン革命/除染/スマホ/節電/ゼロではない/想定外/ソーシャルメディア/タイガーマスク/ただちに/脱原発/建屋/タブレット/地デジ難民/超円高/津波てんでんこ/東北魂/年の差婚/どじょう内閣/トモダチ作戦/どや顔/内部被曝/なでしこジャパン/ノーサイド/美ジョガー/風評被害/フクシマ50/復興/平成の開国/放射線量/ホットスポット/ぽぽぽぽーん/満身の怒り/マルマル、モリモリ/見せましょう野球の底力を/メルトダウン/ラブ注入
さて、では予想してみようと思うのだが、流行語大賞の多くはテレビから生まれていて、僕がテレビを見ない人だということを踏まえた上でこの先読んでもらえると助かる。
何しろ、ノミネートされたワードの中には殆ど初めて聞くワードがいくつか。
たとえば一番最初に出てきた「あげぽよ」。「エンディングノート」も知らなかった。
さらに「美ジョガー」なんてのも初耳だ。
他にも誰が言ったか分からない言葉も結構あったりして。。
まあ、自分の知識のなさを棚にあげて言えば、そういうワードは大賞にはならないだろうということで、
僕が予想する流行語大賞はやっぱり「ぽぽぽぽーん」?
と言いたいところだが今年はなんといっても3.11のインパクトがありすぎた。
そんな中からひとつ上げるとすれば「メルトダウン」。
これほどインパクトのある言葉はなかったと思う。
そんなユーキャン「新語・流行語大賞」の発表は12月1日(木)。
果たして何が年間大賞に輝くのだろうか。