実はバッテリー(電池)の持ちはさほど改善されていないようですがiOS5になってiPhone単体でOSのアップデートができるようになったので試しにやってみました。
□【緊急検証】iOS5.0.1でバッテリー連続駆動時間はどれだけ改善したか?
iOS5.0.1適用前のバッテリー残量が96%、適用後が97%。つまりバッテリー消費量が4%から3%へとわずかながら改善が見られました。
以下手順です。
なお、Wi-Fiに接続している状態でないとアップデートできないようです。
まずはWi-Fiに接続できる環境で行いましょう。
- 「設定」アイコンをタップし、「一般」をタップ。
- 「ソフトウェア・アップデート」をタップ。
- 既にアップデートを済ませていれば「お使いのソフトウェアは最新です。」と表示されるのですがアップデートを済ませていなければ以下のように表示されるはずです。
「ダウンロードしてインストール」をタップ。 - 利用条件が表示されるので「同意する」をタップ。
- アラートが出るので「OK」をタップ。
ここで忠告通り電源に接続しておけばもっとスムーズにアップデートが済みました。 - とりあえずダウンロードを開始。
- ダウンロード終了。通常であれば以下のとおりにインストールに進みます。
バッテリー問題が解消されるらしい「iOS 5.0.1」のアップデート方法を解説! : ギズモード・ジャパン via kwout - ところが、バッテリー残量が少なかったのと電源に繋いでいなかったのが原因でここで一旦ストップに。
しかたがないので電源を接続して「設定」をタップ。 - 再度「インストール」をタップ、利用条件に「同意する」。
→
- アップデートを検証後インストールを始めます。ここはおとなしく再起動するまで待ちましょう。
→
- 再起動で終了。確認してみるとたしかにバージョンが「5.0.1」になってますね。
以上です。
いやしかしこれは楽ですねぇ。
いやしかしこれは楽ですねぇ。