ということで、さっそく自ら作った唯一のmixiページ「つぶくま」のアクセス解析を見てみました。
まずは「つぶくま」のmixiページのトップヘ。
実は、ここに行くのが意外と大変でした。
右メニューに「アクセス解析」とあるのでそこをクリックします。
するとアクセス解析が見れます。
なにこれ酷いw
まあ、フォロワーさんが11名(11月7日現在)しかいないmixiページなのでこの程度なのも仕方ないのかもしれませんが、
どうも、フォロワーさんが100以上あってもそこからの別サイトへの流入は殆ど見込めないようです。
(ちなみに別サイトへの流入=PVではありません。)
□ 結論でました・・mixiページは企業にとって全く意味なし | More Access,More Fun!
mixiページでフォロー数100以上あっても誘導0。この日だけでは無くてずーーーっと0。 そして複数のフォロワー数100〜200のサイトで確認したけど、どこもmixiページからの誘導0。綺麗なほどに0。 まったく誘導できない。この原因に関して筆者は
大半のmixiユーザーは、mixiページに興味が無いのではないかと分析しています。
実は、これと同じようなことで一つ思い当たることがありまして。。
mixiにはコミュニティという素晴らしい機能がありまして、そちらで5000人以上もの会員数を数える某サークルが、ここのところの一連のmixiのリニューアルにより活動が鈍くなっているのです。
原因としてはmixi本部がコミュニティよりもmixiページに力を入れていることにほかならないと思うのですが、かといって、同じサークルのmixiページを作ったところ、非常に反応が薄い。
(11月7日現在独自URL取得可能なフォロワー数50名に達していません。)
これは、コミュニティでの活動を主としていた人たちにとってmixiページは必要ないものとされているにほかならないと思うのですがどうでしょうか?
上記ブログの筆者はこんなことも言っています。
そもそもmixiユーザーはmixiページ自体に対する依存度が強烈に低い→たぶんみんな意味分かってないぶっちゃけると僕も意味分かりません。
なんでmixiはmixiページなんて始めたのか?
なにせ、まだこれからだというのに「ソーシャル界隈で一時賑わったけど、今はすっかり忘れされている流行ワード」に登録されちゃうくらいなんですから。
つまり、アクセス解析機能なんて付けても、それ以前の問題であまり意味が無いんじゃないのと思うんですよねぇ。
これって、負け犬の遠吠え?