□ 1362万本の木を犠牲にして作られたクーポンのうち使用されるのはわずか1% - GIGAZINE
「1300万本の木から」と言われてもまったくイメージの沸かない数ですが、日本で例えると、新宿御苑の樹木の数が1万本強なので、新宿御苑1300個分。とにかく広いということだけはわかりました。
GIGAZINEさんで書かれているとおりなのですが、数多くの木を伐採して作られるクーポンの99%は捨てられているとのことです。
考えてみるとクーポンだったらまだ利用価値あるのでいいと思うんですよね。
チラシ(フライヤー)なんて言ったらクーポン以上に見ずに捨てられていることが多いんじゃないでしょうか?
必要のない人にとってはまさにゴミにしかならないわけです。
こういう記事を見せられると印刷会社の存在自体が悪なのではと感じてしまいます。
淡々と森林伐採を続け、知らないうちに地球を滅亡に導いている。
まあ、結局のところ印刷会社も電力会社とそう差はないってことなのかもしれません。
ただ、印刷会社の場合は媒体を変える(電子化する)だけで解決するのにそれをしようとしないんだから仕方が無い。
当然頭のいい印刷会社はそういった動きをして行っているでしょうけれど。。今の会社は。。。