□ 退職金とミスマッチ制度|渋谷ではたらく社長のアメブロ
ミスマッチ制度とは、
・下位5%をD評価とする。
・D評価1回でイエローカード、2回目でレッドカードとなり、2回目で部署異動または退職勧奨のいずれかを選択してもらいます。
・仕事のパフォーマンスだけでなく、価値観、文化の合わない人が対象となります。
「退職金」はいわゆる「飴」でしょう。
本当にやりたかったのは「ミスマッチ制度」。
個人的には賛成です。
っていうか、こういうのってどこの会社でも普通なのかと思っていました。
でも、実際はそんなのないんですよね。
それでも人の出入りがあるのはやはり、人間関係だったりするんですよね。
ただ、同じようなことが「ミスマッチ制度」にもあります。
価値観、文化の合わない人が対象という部分です。
最近思うのですが、あえて制度として作らなくても不思議とみんなそのように動いちゃっている。
制度が殆ど何もない会社で働いていると、特に強くそう感じます。
能力のある人にしても、能力のない人にしても、その会社に必要でない人は必要でないんです。
そう、価値観、文化が大切なんですよねぇ。
ちなみに退職金制度はこんな感じだそうです。
当社の退職金制度の特徴は、営利が100億を切ったら積立ゼロって。。今の会社に置き換えたら永遠にゼロだなぁ。。
・30代から積立開始、40代から受け取れます。
・業績連動で、営業利益の一定率を配分します。(利益が増えれば積立が増える仕組み)
・営利が100億を切ったら積立ゼロです。