以前、ツイッター(Twitter)の日本語ハッシュタグ導入により起こった動きをちょこっと紹介しました。
□ 日本語ハッシュタグが生んだおもしろハッシュタグ「あるある」
この時はどちらかと言うといい動きに感じていたのですが、最近ではとんでもな方向に日本語ハッシュタグが使われつつあるようです。

■ 【鳥肌注意】最近のTwitterのハッシュタグが気持ち悪い件について


さて、とりあえず、どんな使われ方をしているのか上記ブログより引用してみましょう。
#私のこと好きな人がこっそりRTしてくれる
#私がツイッターやめたら泣く人非公式RT
#私からもっとリプがほしい人は非公式RT
#仲良しって思ってるフォロワーさんがRTしてくれる
#絡みこそしないけど何気に僕私のツイート拝見してるよって人RT
#フォロワーさんが私ってどんな存在か教えてくれる
#わたしと仲がいいと思ってるフォロワーさんが自信満々にrtしてくれる
#私ともっと仲良くなりたい人RT
#正直リアルで会いたいフォロワーさんがRTしてくれる
#私とメアド交換したい人がRTしてくれる
#貴方をフォローして良かったと思っているフォロワーさんがきっとRTしてくれる
#あんまり絡んだことないけどこれからは馴れ馴れしくリプ飛ばしてきてもいいよって思ってくれてるフォロワーさんがRTしてくれるといいな
これは新しい。(それに、若い人に使っている人が多そうです。)
ポイントはRT(リツイート)と絡めてきているところ。
でも、これやって何も反応なかったらどうするつもりなんでしょうね?

っていうか、そもそもハッシュタグでやる必要があるかどうかという問題が残ります。
それに一つのハッシュタグが長すぎるし。。(最後のなんてハッシュタグだけで65文字も使ってるし。。)
きっとハッシュタグにすることで自分だけじゃない、他にも同じことをしている人がいるんだという気持ちが生まれ、安心するのでしょう。

ハッシュタグの使い方は人それぞれだし、どんな使い方をしても構わないのですが、まさかこんな使い方があるなんて思いませんでした。
いろいろ考えますねぇ。。