というわけで、意外といい話の多い。はてな匿名ダイヤリーに以下のような記事が書かれていた。
□ 女子中学生とブルートフォースアタックと日本やばいという話
どんな話かというと、女子中学生を名乗るスパムメールに釣られてみたら本当に女子中学生が来たという話。
今までさんざんいろんなスパムを紹介してきたが、どうも、我々が普段スパムだと思っているメールの中には本当メールもある様子。果たして?
事の発端は一通のスパムと思われるメールだったようだ。
内容が「友達になりませんか?」とだけ一言。
普通のスパムメールと違い、送信者のアドレスが「〜@docomo.ne.jp」だったという。
で、試しに直接メールを送ってみるとすぐ返信が来、やりとりをしているうちに実際会うことになったという話。
筆者も語っているがこの場合、「業者」「友達の嫌がらせ」「本物」の可能性があるがやりとり中のメールの内容が拙い部分に注目。これは本物ではと感じたようだ。
まとめると、
- 最初のメールが簡単、シンプルで余計なことが書いていない。
- 送信先のアドレスが実在するケータイメール等のアドレスである。
- メールやりとりにおいて計算がなく拙い(つまり上手くない)。
本物だからって会ったり(まあ、会うくらいだったら問題ないのかもしれませんが。。)
一晩過ごしたりしては犯罪なのでいけません。
ちなみに上記増田さんが実際あってお話をしたところ、
中学校まわりではメル友をつくるのが流行っている。ある手法で適当なアドレスにメールを送って帰ってきたらメル友になってと頼む。とのことで、この手法で10人ものメル友をゲットしている生徒もいるらしい。
で、この送信先メールアドレスを選択するアルゴリズムがブルートフォースアタックに似た画期的な方法とのこと。
そういえば、そういうスパムメールも過去に見かけたことあったなぁ。。
今度、ネタのつもりで返信してみようかなぁ。。(爆)
よろしく
メールしたいです