便利そうでそうでもないツイッター(Twitter)関連の外部サービスをご紹介。
これは、ツイッター上のスパムアカウントを確認、ブロックできるツールです。

■ TwitBlock; Ridding the Twitterverse of spam


まずは、使用方法。
  1. TwitBlockにアクセスし、を「SCAN FOR SPAM」クリック。
    TWITBLOCK01
  2. 「TwitBlock」にサインインしていない場合は以下のように出るので「Sign in with Twitter」をクリック。
    サインインしている場合は「4.」へ。
    TWITBLOCK02
  3. ツイッターに飛びます。ツイッターにログインしている場合は以下のように出るので「ログイン」をクリック。
    TWITBLOCK03
    ツイッターにログインしていない場合は以下のように出るので「ユーザー名」と「パスワード」を入力してログイン。
    TWITBLOCK03'
  4. フォロワーの中にスパムアカウントがないかスキャンを開始します。TWITBLOCK04
    スパムと思われるアカウントがダダダッと表示されるのでブロック(「block」をクリック)したり、スパムでないと報告(「not spam」をクリック)したりできます。
    左の数字がスパム度、高いほどスパムらしいアカウントということになります。
    ちなみに、自分のアカウントのスパム度を調べることも可能。
以上、とっても便利なツール(サイト)のような気がしますが実はそうでもありません。
というのは、ツイッターというのはフォローし合わないとDMは送れませんし、フォローされているだけであれば何ら害はないからです。
フレンド(フォローし合っている仲)の中からスパムアカウントを検知する機能もありますのでそちらを試してみたほうがいいでしょう。
自動でリフォローする機能のアカウントを用意して置くとあっという間にフォロワーが増えてくるのですが、そういう場合はフレンド検知の機能は重宝すると思います。

それよりも、こちらの機能のほうが結構使えるかもしれません。
それは、、
TWITBLOCK05
自分がブロックしているツイッターアカウントが確認できる機能です。
まあ、ブロックしたくらいだから別に確認する必要も無いんですけどね。