歩道橋に吊るされた死体の近くには「
インターネットにおかしなことを書き込むやつはみな同じ目に遭うだろう」と書かれた黄色の張り紙があったそうです。
以下のサイトには虐殺された男女の画像も載っています。閲覧注意!!
□ 【グロ写真注意】ソーシャルネットでメキシコマフィア批判した男女が公開虐殺される:Birth of Blues
レベルは違いますが問題発言により2ちゃんねる等で叩かれている青山学院大学の生徒の友達が「バックがついてる」なんて発言をして更に問題を大きくしています。
□ 青山学院大学経営学部の田中舜くんのお友達の佐々木慧人くん(読モ)がν速民に宣戦布告「オレにはバックがついてる」 @keitosasaki:ハムスター速報
この時ふと考えたのですが、極道(暴力団)の方たちはやはりリアル側の人たちになるのでしょうか?
あまり、極道(暴力団)がインターネットって聞かないですもんね。
まあ、どっちにしても日本では紳助さんになるのが落ちでしょうけれど。
それにしても、今まではリアル側がネット側に(ネットがきっかけで)被害を被るっていう逆のパターンは結構ありましたが、
ネット側がリアル側に殺害されるというパターンはなかったんじゃないでしょうか?
こういう事件が起きると、実名主義の怖さを感じます。
日本の場合は、2ちゃんねるを筆頭に、匿名も認められているからこそ、言いたいことが言えているのかも知れません。
しかし、個人的にはこれは許されざる行為だと思います。
暴力による言論統制なんて、現代社会においてはナンセンスこの上ない。
でも、なんだかんだ言って殺されたら元も子もありません。
直接的に怒りを買うような内容の記事や、表現には注意したほうがいいでしょうね。
また、自分は間違ったことを言っていないと思っても、他人はそれを許しがたい言葉だと取ることもあります。
これは実はリアルの世界でも同様、どちらが悪いとかそういう問題でなく、言葉には十分注意していきたいものです。