J-WAVEでITというと井上トシユキ氏だが、 そんな井上氏が衝撃の一言を発していた。
それが、電子書籍でよく使われる「自炊」という言葉の由来だ。
さて、井上氏がどんなことを言っていたのかというと、
「自分で吸い出すから自吸、2ちゃんねるなんかで言い出し始めた」
といったような趣旨のことを話していたのだ。
そーだったんだ、ブログに「自炊」って書いちゃってたよ。
そう思ってすぐ調べてみると、現在は「自炊」で落ち着いている様子。
「自分で吸い出す」→「自吸」→「自炊」という形になっていったようでした。
ってか、もともと「自炊」ってのは自分で自分の分の食事を作ることだったんですけどね。
最近じゃ、外食する人が多いみたいで本来の「自炊」よりも電子書籍の「自炊」の方をよく耳にするようになっちゃった気がします。
まあ、職業柄でしょうが。
さて、自炊といえば最近、自炊業者と作家との間でこんなやり取りがありました。
□ 「自炊」業者、作家ら122人・出版社7社から質問状-著作権侵害か - IBTimes:世界の最新ビジネスニュース
□ 「原本廃棄するので複製ではない」 自炊代行業者回答に出版社側反論 : J-CASTニュース
あれ?でも、こんなサービスもありましたよねぇ。。
□ 自炊した後再製本、一体何がしたいのか理解不能なサービス登場 - ちほちゅう