最初店名を聞いたときは地名だらけでどこのお店かよくわからなくなってしまいましたが、実際行ってみるとなかなかコンセプトのしっかりした良いお店でした。
このお店のコンセプトは2つ。
  • 一つが自分で焼かない「お好み焼き」
  • そしてもう一つがみんなで見れる「スポーツ中継」
です。

銀座KANSAI熊谷星川店内装
大画面にテレビではサッカーJリーグJ1の試合を放送してました。


お好み焼きというと社長が高校の後輩の「わいず」を思い浮かべますが、こちらは同じお好み焼きをやっていながらもコンセプトが全く違うと感じました。
わいずは焼くことを楽しむお好み焼き屋。
銀座KANSAIは食べたり飲んだり騒いだり?を楽しむお好み焼き屋。
一番の違いは銀座KANSAIはお好み焼きが出来上がりの状態で出てくることですね。

今回ここへは娘とかみさんと3人で寄らせて頂きました。
毎年、灯篭流しの日にその足で外食をするのが通例となっていて、今年はここへ流れ着いたというわけです。
実は、この前に一軒「月の宴」にも寄ったのですが満室。
ってか、お祭りだっていうのに熊谷市内、開いているお店が少なすぎです。
お盆だったからでしょうか。

最初、入って感じたのは広々としたフロア。
座敷もありましたが大画面テレビの見れるテーブル席を選ばせてもらいました。

まずはビール。
生ビールで当てたJFAメモ帳
当時、何かのイベントでビール1杯に付き1本くじを引かせてもらいました。
3本目でようやく当てたメモ帳と。

最初にもんじゃをいただいてからメインのお好み焼き。
銀座KANSAI熊谷星川店のお好み焼き
こういった状態で運ばれてきます。
おそらく、希望すれば自分で焼かせてくれると思うのですがどうでしょうか?

銀座KANSAI熊谷星川店のお好み焼き
うまかった〜。

銀座KANSAI熊谷星川店内装
体育館のように広々としたフロアには様々な有名スポーツ選手のユニフォームのレプリカ?が。

少年サッカーで指導もしている会社の先輩はサッカー仲間で飲むときはいつもここだと言っていました。

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