1. ID取得編 → 2. インストール編 → 3. 設定編
つぶくまチャットのインフラを以前使っていたツイッチャからSkype(スカイプ)に変えた。
その理由は以前書いたとおりだ。
□ チャットするならSkype(スカイプ)のグループ機能がオススメ
ただ、残念ながらいまいち人が集まっていない。
理由はいろいろあるのだろうがSkypeを導入するに至らないのが一番の理由らしい。
やっぱり、新しいソフトをインストールし、さらにアカウントを取得、そしてコンタクトの追加等、色々と壁があるのが問題のようだ。
そこで、Skypeを使ってチャットをするまでの解説用ページを作ることにした。
つぶくまに本番サイトを立ち上げる前に、当ブログで下書きも兼ねて解説することにする。
Skypeでチャットをするには前述のとおり3つの壁がある。
- 一つがアプリケーションのインストール。
- 一つがSkypeのアカウント(ID)取得手続き。
- そして最後にチャット(グループ) 機能の使い方。だ、
まずは、ID取得に関しての手順。
実は、ID取得はインストール前にSkypeサイト上でする形と、インストール後にSkypeのアプリ上でする形と2パターンある。
現在、普通にサイト上でアプリを入手しようとするとその段階でID取得のための情報も促される。
そこで、今回はそれに則った手順を紹介する。
- まずはSkypeのサイトへ行く。
□ 無料のインターネット通話と電話への格安通話 − Skype - 「Skypeをダウンロード」→「Windows」といく。もちろん、Macユーザーの方は「Mac」へ。
- Skypeアプリのダウンロードのページへ行きます。
ID取得の前にまずはダウンロードをしちゃいましょう。
「Skypeのダウンロード」クリック。 - が、ここではまだダウンロードしてくれません。
その前にアカウントの作成(ID取得)が必要になります。
ここで必須になってくるのは「姓」「名」「メールアドレス」、そして、「Skype名(SkypeID)」及び「パスワード」です。
その他の部分を詳しく答える必要はありません。
スパム避けの英字を入力したら「同意−続行」
Skypeの場合、メールを確認してリンクを踏んだりする必要もありません。
ただ、この後、アプリケーションのダウンロードからインストール、そしてログインまでが一連の作業として残っていますので、そこまでやってしまいましょう。
と、ただし今回はここまでとしておきます。
ちなみに、ここで上記「アカウントの作成」ページに飛ばなかったときは気にせずアプリのダウンロードだけ済ませてしまいましょう。
Skypeトップページより右上「Skypeに参加」をクリックでいつでも「アカウントの作成」ページに飛ぶことが出来ます。

また、アプリのインストールが済んでしまってからも起動時に開く以下の場面からアカウント(ID)の取得は可能です。
