「マインスイーパー」や「ソリティア」が暇つぶしパソコンゲームの主流として台頭していた中、
純国産ひまつぶしパソコンゲームとしてフリーウェアで出回りいつの間にか人気になっていたこのゲーム。
アイコンだけの配布が可能で、様々なアイコンが選択できるというのもひとつのウリになっていました。
ちなみに当時AppleのMacintoshユーザーだった僕は「さめがめ」のMacintosh版「まきがめ」ってので遊んでました。
で、この「さめがめ」にRPG(ロールプレイングゲーム)の戦闘要素を加えたゲームが「さめがめファイター」です。
これが面白い。

■ さめがめファイター - Flashゲーム
まず、「さめがめ」のルールを説明します。
- 二つ以上同じアイコンが重なっているとクリックで消すことができます。
- 開いたスペースには上からアイコンが落ちてきます。
- 縦1列消すと右側から1列分ずれてきます。
ゲームモードはいくつかあって、全部消すとクリアだったり、点数を競ったり。
なるべく多くのアイコンをまとめて消すと得点が高くなります。
で、ここにどういった形でRPGの戦闘要素が加わっていったかというと、アイコンの種類がそれぞれ「攻撃」だったり「守り」だったりといった形になっているのです。
具体的には。
剣−−攻撃。斧との差は不明。
斧−−攻撃。剣との差は不明。
盾−−守り。
薬−−HP回復。
炎?−次ターンの効果倍増。
こいつを駆使してモンスターを倒すのです。
モンスターは全部で10種いるとのこと。(クリアできてないのでわからない)
先は長いけどコンティニューができるので安心。
あまりハマりすぎて仕事がおそろかにならないように注意しましょう。
via : ガジェット通信