ぼちぼち問合せもあるプロット・ファクトリー(PLOT-FACTORY)WebサイトにWordPress(ワードプレス)を導入することにした。
さしあたってはまずはスケジューリングを立ててみる。

ちなみに、現在プロット・ファクトリー(plot-factory.com)で使っているサーバーは「さくらのレンタルサーバーライト」なのでデータベースが使えず、そのことでWordPress(ワードプレス)をインストールすることができない。

一方で(plot-factory.net)で使っている「さくらインターネットのレンタルサーバースタンダード」にはWordPress(ワードプレス)がインストールできる。
こちらには過去にテストでインストールしたOpenPNEやEC-CUBEが入っているがもう使うことはないと思うのでとりあえず放置。あとでしっかり消すか考える。
SNS(OpenPNE)は実際運用していたこともあるのでデータベースのデータだけはバックアップしておくことにしよう。


日程どうこうは別にして順番だけしっかり決めておく。

1. デザインの見直し

まずはなにはともあれデザインあってのもの。
このあたりはこちらの記事をベースに既に進行中。
□ Webデザインのテンプレートは60px×12カラムで横幅960px

2. WordPress(ワードプレス)インストール

これもこちらの記事のとおり簡単にできる。
□ 10分で独自ドメインのブログを作る方法
実際はもっと簡単になっています。
ダウンロード→解凍→アップロード→「/wp-admin/install.php」にアクセス→「次に進みましょう !」をクリック→データベースの設定をして「作成する」をクリック→以後、指示通り設定して終了。
サーバー側のデータベースの設定は過去に行っているのでこれでOK。
強いて注意すべき点を挙げるとするとさくらインターネットの場合が「データベースのホスト名」が「localhost」じゃダメです。
指示されたサーバー名にしましょう。

3. テンプレート修正

このあたりは新たに記事を起こす。

4. 固定ページ作成

各コンテンツを作りこんでいき、流れで気づいたことを記事として残していく。

5. ドメインの設定

ここまでできてやっと「plot-factory.com」でWordPress(ワードプレス)のページが見れるように設定します。
可能であればSNSに「plot-factory.net」あたりでアクセスできるようにもしておきたい。
(現在sns.plot-factory.netでアクセスできるようになっている。)

6. 場合によってはデータベース化やショッピング化も

良いプラグインがあれば積極的に。

といったところで連休中の課題。
テンプレートとなるデザインを決定し、ワードプレスのインストールまで済ませておくこと。
これくらいだったら無理ないでしょ。