それはなんと、パックマンのステージが作れるサイト。
そして、みんなの作ったステージでパックマンを実際楽しむことの出来るサイトです。
パックマンといえばGoogleパックマンが一時期話題になっていましたね。
□ Googleのロゴが「パックマン」しかもプレイ可能
■ World's Biggest PAC-MAN
パックマンといえばGoogleパックマンが一時期話題になっていましたね。
□ Googleのロゴが「パックマン」しかもプレイ可能
■ World's Biggest PAC-MAN
しかもこのサイト、みんなの作ったパックマンがつながっています。
どういう事かというと、通常のパックマンはワープゾーンに入るとワープして逆側から出てくるのが特徴ですが、このパックマンはワープゾーンに入るととなりの別の人が作ったステージに移動することができるんです。
つまり、無数のステージを永遠に遊ぶことができる終わりのないパックマンなんです。
これを最後までやり切っちゃうひとっているのかな。いたら怖い。
といったところで、何点か画像を交えて解説します。
まずはプレイ画面。
ちょうどステージが切り替わる部分を抑えました。
なお、プレイをするのはだれでもできますが、facebookのアカウントでアクセスしておくとプレイ済みのステージ等が分かるようになります。
ステージのセレクトはこんな感じで。
facebookアカウントでアクセスしていれば「+CREATE」をクリックで自作ステージを作ることができます。
プレイするのは既に作成されているステージ上にマウスを持って行くと「PLAY」とでるのでクリック。
自作時の画面。
「鉛筆」と「消しゴム」、「青い壁」と「ドット」をうまく使い分けてステージを作成します。
「パワーエサ」は「+」クリックで数を増やしてからドラッグ&ドロップで移動です。
このパックマン。さらにすごいことにHTML5で作られているそうです。
2枚目の画像、右下に「MADE FOR INTERNET EXPLORER 9(IE9用に作りました)」とありますね。
これはどうも、インターネットエクスプローラー9の宣伝も兼ねているようです。
まあ、そういった裏事情は別にしてもこんな夢のようなサイトが実現するなんてHTML5って凄いですよねぇ。
□画面が『パックマン』だらけ? ユーザーが参加して世界最大のステージを作る『World’s Biggest PAC-MAN』 - ガジェット通信
Perlやjavescriptではないのでしょうか?