色々なブログで話題になっていたので今さらといった感じもしますが、
遅ればせながら当ブログでも扱わせていただきます。


この現象を発生させるには以下の条件が必要になってきます。
  • iPhone(アイフォーン)を使っていること
  • ブラウザはSafari(サファリ)を使っていること
  • 検索エンジンはGoogle(グーグル)を使っていること
以上の状況において「tilt」と検索すると以下のようになります。
Tilt
テテーン!!
なんと、画面が斜めにガクついてしまいます。

こういうのはイースターエッグといって通常のアプリケーションにもあります。
WebのGoogle検索では「AA」とか「アスキーアート」とか検索するとGoogleのロゴがアスキーアートになるなんていうイースターエッグもありました。
AA

過去に当ブログでも別のイースターエッグを扱ってましたね。
□ Googleで隠しゲームが遊べる「魔法の言葉」 - ちほちゅう

それにしてもGoogleはこういうのがずいぶん好きなようです。
□ [隠し過ぎ]グーグル、iPhoneアプリに仕込んだ隠れメニューを自分で発表
iPhoneにGoogle Mobile Appをインストール済みの人は、Settingsタブを開いて一番下までスクロールダウンして、上向きにスワイプし続けると「Bells and Whistles」という秘密のオプションが出てくる。
(中略)
この隠れメニューを使うと、アプリのテーマカラーを変えたり、デフォルトの音声を鶏や猿の鳴き声にできるほか、 「Live Waveform」という、音声をグラフにビジュアライズする機能や、アプリ内でハイパーリンクを開くよう選択できる便利な機能もオンにできる。
あまりにも見つけてくれないので自分から出しちゃったみたいですよ。

ってことは、他にも何か隠されているような気もしますね。
探してみようかなぁ。。