いや、映画の話です。
「ソーシャル・ネットワーク」見に行ってきました。
ワーナーマイカルのレイトショーは金曜限定で会員1000円とお得です。
□ ソーシャル・ネットワーク - オフィシャルサイト

映画館で並ばずにチケットが買える!


ついったなう。
マイカルシネマズ熊谷(熊谷サティー4F)の駐車場から見た熊谷の寂しげな夜景。

「ソーシャル・ネットワーク」は会員数5億を超える世界最大のSNS「facebook」誕生の物語に脚色を加えた半ドキュメンタリー。
とはいえ、Wikipedia等で調べてみるとどうも、本当の話にかなり近いようです。
まあ、確かに途中途中、脚色して大げさに表現しているところはありましたが。
なお、監督は「セブン」で有名なデビット・フィンチャー氏。
歌手のジャスティン・ティンバーレイクさんらが出演しています。

この後、紹介するツイートでも言ってますがとにかくセリフの量。そしてそのスピードが凄い。
字幕だと結構あっさり訳しちゃってますが言語(英語)を聞くと凄まじいスピードで話してます。
で、その流れが最後までずっと続いていくので一度たりとも目を放すことができませんでした。
(それは字幕を追うためにという意味も含めます。)

一つ、感じたのは「子どもに余計なお金を持たせるとろくな事にならない。」といったオヤジ的感想。
あわせて資本主義の終焉も感じましたね。少人数で急速に大企業が作れちゃうってのがもうヤバい。
それともう一つ、SNSやインターネットに興味のない人が見たらどうなんだろう? 面白いのかな? と感じました。
セリフの中にApacheやらPHPやらPerlやら専門用語がちょくちょく出てきたりもしてたし。。

ただ、僕はとても面白かったです。
もう一度、字幕なしで見てみたい気持ち。そうしたら英語のリスニングも上達しそうな気がします。

といったところでツイートを紹介。
公式サイトで「140文字の余韻」なんて特集があったので僕も参加してみました。
でも、ちょっと失敗。
  • 今日はできれば「ソーシャルネットワーク」見に行きたい。 posted at 19:25:16
  • これからマーク・ザッカーバーグに会いに行く。 posted at 21:15:02
  • ついったなう。 (@ 熊谷サティ) [pic]: http://4sq.com/dEzI7y posted at 21:21:32
  • ポイントカード持ってると金曜のレイトショーは1000円だそうだ。映画もどんどん安くなるねぇ。 posted at 21:24:55
  • 「ソーシャルネットワーク」めちゃくちゃ面白かった。もう一度、字幕なしで見てみたい。 posted at 23:55:50
  • マーク・ザッカーバーグ役の俳優が時々ナイナイの岡村に見えた。 posted at 23:59:46
  • とにかく、台詞とコードの量はハンパなかったっす。 posted at 00:01:15
  • セリフの量とコードの量がハンバなかった。今度は字幕なしで見てみたい。 http://t.co/PebHrE0 #sn140 posted at 00:34:00
最後のツイートが「140文字の余韻」と連携している部分。
「ハンパ」を「ハンバ」と誤字っちゃいましたがしっかりサイトに反映されちゃってました。
ソーシャル・ネットワーク−140文字の余韻−

では最後に、代表的な登場人物3名のWikipediaの記事のリンクを入れて終わりにしたいと思います。
□ マーク・ザッカーバーグ - Wikipedia
□ エドゥアルド・サベリン - Wikipedia
□ ショーン・パーカー - Wikipedia