該当の記事に追記で書かせていただきましたが、どうも、マイクで拾った音を音声として映像と同時に録画してしまう設定になっていたようです。
該当の動画にはおもいっきり音声がダダ漏れされていまして、しかも個人名なんてのもつぶやかれていたりしてこれはやばい状態に。
そこで、まずはYouTubeの動画を削除して元動画の音声消して云々。。なんて考えていたらちょっと欝になってきたのでどうしようか悩んでいました。
ところが、そんな悩みをYouTubeの「オーディオ入れ替え」機能が一発で救ってくれました。
こんな機能、いつからあったんでしょうか?
YouTubeの「オーディオ入れ替え」機能とは、該当の動画のBGMにYouTubeで提供されている数多くのミュージックから好きなものを選んで使うことができる機能。
今回のように後で音声に気づいたり、そもそも動画をアップするにあたってなるべく音声は聞かせたくないときなどに役に立つ。
もっとも、本来であればアップ前に修正してしまうのが一番なのでしょうけれど。
以下、YouTubeにある注意より引用。
新しいサウンドトラックを追加すると、動画の音声トラックが恒久的に入れ替わります。複数の動画をアップロードして試してみることをおすすめします。 動画のサウンドトラックをオーディオ入れ替えライブラリのトラックのいずれかに変更すると、その動画は収益受け取りの対象から除外されます。 オーディオ入れ替えライブラリのサウンドトラックを使用している動画には、広告が表示されることがあります。といったように、収益受け取りの対照から除外される。そして、広告が表示される可能性がある。等の難点もあります。
以下手順です。