昨日の記事の続きとして読んでください。
とりあえず、昨日の記事で個別記事に公式ツイートボタンが配置出来ているはずです。
これを、一覧ページ(トップページ、カテゴリーアーカイブ、月別アーカイブ、等)にも対応させる方法です。
ちなみに、昨日の記事のままでは、一覧ページに貼られたツイートボタンを押すと各記事ではなく一覧ページがツイートされてしまいます。

昨日の状態でトップページ一番上の記事のツイートボタンを押すとこんな感じのツイートが生成されます。
地方の中規模印刷会社で苦悩するWebデザイナー改めWebディレクターの日記 http://t.co/pA9ChBz via @Norisa 


さて、ここで重要となってくるのは以下の2つの設定。
  1. 「ツイート内テキスト」の設定
    tweetボタン2
  2. 「URL」の設定
    tweetボタン3
それぞれ下のチェックボックスにチェックを入れてを以下のように設定します。

「ツイート内テキスト」を「<$ArticleTitle  ESCAPE$>」
「URL」を「<$ArticlePermalink$>」

できたソースはこんな感じ。

 <a href="http://twitter.com/share" class="twitter-share-button" data-url="<$ArticlePermalink$>" data-text="<$ArticleTitle  ESCAPE$>" data-count="horizontal" data-via="Norisa" data-lang="ja">Tweet</a><script type="text/javascript" src="http://platform.twitter.com/widgets.js"></script>
注)「data-via="Norisa"」の部分はご自分のアカウントに書き換えてお使いください(追記)

これを昨日同様「ヒつぶやく」のソースと置き換えます。

これで完成。
この状態でトップページ一番上の記事のツイートボタンを押すと今度はこうなります。
「ヒつぶやく」ボタンをTwitter公式のものに変えてみた http://t.co/QzmFecU via @Norisa
これにて一件落着。