さっそくアクセスしてみると、けっこう変わっていました。
細かいところは以下の記事を参考に。
□「Flickr」、サイトデザインを大幅に変更--写真表示幅の拡張など - CNET Japan
ここで注目したいのは撮影した場所を分かりやすく表示させることができるようになったこと。
実は、写真には位置情報が残るらしいのですが知ってましたか?
これを知ったのはiPhoneを「iOS 4」にアップデートしたとき。
なんと、「iOS 4」では写真を撮影地で分けることができるんです。
ではFlickr(フリッカー)ではどうなのか?
こうなります。
地図のところにマウスを置くとずずずぃっと近隣地図になります。
ただし、Flickrの場合は位置情報は設定しないといけません。
「Add this photo your map!」をクリックして。
ドラッグ&ドロップでこんな感じに指定します。
なお、どこから位置情報を得ているのかは分かりませんがFlickrにアップした段階である程度の場所はわかるみたいです。
写真のデータ内からではなく、アップした場所から情報を得ているのかな?
念のため、バイナリエディタ等を使って画像ファイルの中身を覗いてみました。
が、よく分かりませんでした。
撮影日だかわかりませんが日付らしき数列と「iPhone 3GS」の文字は見つかったんですけどね。