なんとも衝撃的な事実が判明。
まあ、8割型工事中のサイトなんてそんなもんですよねぇ。

週末起業で行っているパソコン教室「PLOT-FACTORY」のサイトにはYomi-Searchを使ったリンク集(リンクファーム)があります。
先日、サーバー移転を考えてリンク集のデータをバックアップ。
別サーバーに上げるなどやっていたのですが、その際にリンク集への新規登録を一時的に止めました。


その結果、アクセス数(PV)が一気にガクンと減りました。
つい最近、広告をこのブログに表示させるようになったのに何故?

答えは以下のアクセス解析にあります。
まずは、ページ別のPVランキング。

PVランキング

「index.html」がトップページにあたります。
見ての通りトップページのPV数は第3位、1位2位はリンク集への登録フォームです。
続いて、コンテンツごとのPVを日割り推移で見たもの。

コンテンツごとのPV推移

一番上がトータルのPVです。
広告掲載開始後、多少上向きになりましたが、リンク登録停止後に半分程度までガクンと落ちています。
トータルPVで1位、2位のリンク登録ページにいたってはリンク登録停止以降PVはゼロに。
これは停止した旨の表示ページにAnalyticsタグが入っていないためです。
一番下の「index.html(トップページ)」に関しては広告掲載開始以降、約倍程度伸びています。
つまり、トップページでPVを倍増やしてもトータルでは半分になってしまっています。
それほど、リンク登録ページへのPVが多かったってことですね。

つまり、今まで「PLOT-FACTORY」にあったアクセスのほとんどはリンク登録者だったということです。
うーむ。
ということはそいつを逆手にとってなんかのプロモーションできないですかねぇ。
SEO業者とかそういった人たちが多くアクセスしてきているってことですもんね。 
なんかないかなぁ。。