ああ、なつかしぃシリーズ第2弾。
バブル期によくあったことという記事。

□ バブル期によくあったこと集 AV女優は契約金500〜1000万以上だった? - ガジェット通信

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現代日本経済論―「バブル経済」の発生と崩壊現代日本経済論―「バブル経済」の発生と崩壊
著者:奥村 洋彦
販売元:東洋経済新報社
発売日:1999-05
おすすめ度:4.0
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僕の場合は辛うじてバブル期にかぶってる感じ。
大学に行かずに東京に出てきていきなりやれちゃったのもそれによるものが大きいかもしれません。
ちなみに東京に出て一人暮らしを始めたのは1989年。
最初についたまともな職は出版社でのアルバイト。
そこであったバブリーな出来事を紹介。

と、その前に記事からの引用。
  • テレビ局員は銀座や六本木で豪遊しまくるのがそのテレビ局の宣伝になると奨励されており、いくら飲もうが全部経費で落ちた。
  • 終電後の帰宅になると自宅までのタクシー券をもらえた
  • 株はどの銘柄をいつ買ってもほぼ必ず儲かった
  • 銀行の普通預金の年利が8%という恐るべき高金利。今0.04%(笑)
  • テレビ番組は激安商品の紹介はなく、ほぼ高額商品のみを紹介していた
  • 新入社員の月給が1年目で40万(しかも初年度からボーナス有り)だったという話はマジなのか
  • トヨタが内定取った学生全員にタダで新車一台プレゼントしていた (車だけ貰って内定蹴る事も可能)
  • 大学生のコンパでフェリー貸し切って海外までクルージングとかしてたらしいな
  • しょぼいスキー旅館を営むうちの家族が毎年ハワイで豪遊できた
これ、多分、全部マジです。
実際、 僕もアルバイトながらも以下の様な待遇でした。
  • 始めてもらった手取りの給料20万超え(30万に手が届くことも)
  • 週末は新宿で朝まで飲むのが恒例(会社の経費にはなりません)
  • 近くのカプセルホテルに泊り込みのバイトもいた。
  • AV見放題の高額カプセルホテルに泊まってもお咎めなし。
  • 深夜残業で終電後はタクシー帰宅はあたりまえ、夜景が綺麗だからという理由だけで高速使ったりしていた。
他に聞いた話では人材の確保のために内定が決まった学生を他の会社に行かれないように長期の旅行に行かせてしまうといった企業もあったとか?
それから新入社員のボーナスの件ですが某出版系広告会社?にいたときに聞いた話、70万くらいもらったと言っていたような記憶があります。
僕は契約だったのでそんなにはもらえてないですけどね。(でも、少しもらえた)

ちなみに僕の年収のピークは結婚前の20代後半だったと思います。
まあ、30になって結婚して実家に戻ったってのもひとつの理由でしょうが。