もうすでに販売終了しているのですが、同じような形状のDVDドライブは注意しないとCD、DVD等のメディアを破壊する可能性があります。
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【別途DVD再生ソフト必要】Buffalo ポータブルDVDドライブ DVSM-PN58U2V-BK
そもそもからして、パソコンよりも大きいDVDドライブを買ってしまった地点で間違っていたのかもしれない。

持っているパソコンが「ACER Aspire one」シリーズのネットブック。
買ったDVDドライブがBUFFALO(バッファロー)の「DVSM-XE1218U2/B」というDVDドライブ。
その当時、某安売り家電量販店で一番安いDVD±R対応でUSB接続のマルチDVDドライブだということだけ購入しました。
今だったら小型でUSB接続だけで動く(電源をさす必要のない)ものを買うと思います。
(上記【PR】項目のDVDドライブおススメです。)
それでどうしてCDを破壊してしまったのかというと、
CDを挿入、回転している状態でDVDドライブ本体を横置き状態から縦置き状態に動かしてしまったからです。
元々縦置きにも対応しているDVDドライブだったので問題ないだろうと思っていたのですが、形状が以下の写真のようにCDを乗せるだけのかたちのものは一度CDを挿入したら動かさない方がいいということです。

もっとも普通じゃなかなかそんなことしないと思います。
ただ今回は、 パソコンが小さいがために下手に移動できてしまうのがまずかった。
CDを使っている最中でちょっと移動する必要が生じたためにパソコン本体及びDVDドライブをひょいっと持ち上げたところ、どうも横のままだと持ちにくかったので縦にしてしまったんですね。
おそらく、元々デスクトップ用のDVDドライブとして開発したものなのでしょう。
回転中に持ち上げて運ばれることなんて想定してなかった。
ちなみに、最近の小型DVDドライブは以下のような形状になっていて、このかたちであればCDを回転中に横にしてしまっても問題ありません。
