前日ネタにしたようにUSTREAMの設定を済ませ、実際生中継をやってみました。
今日はその方法と流れを解説します。

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前日解説した設定は既に終わっているものとします。
以下、生中継の方法。

  1. iPhoneアプリ「Ustream Live Broadcaster」を立ち上げて撮影対象をカメラに収めます。
    USTREAM生中継の流れ02
  2. 「GO LIVE」をクリックします。
以上〜。

なお、「OPTIONS」の設定次第では以下の2つの関門を潜り抜ける必要があります。
  1. 「Startup mode」が「Always ask」になっていると、アプリ起動時に「Live」か「Local」か聞かれます。
    「Live」を選びましょう。
    USTREAM生中継の流れ01
  2. 「Send Location」が「Ask on startup」になっていると、生中継を始めてすぐ場所情報を送信するか聞かれます。
    どちらでもお好きなほうを選びましょう。
    USTREAM生中継の流れ03
中継終了は「STOP」クリックです。
終了後は撮った動画を保存するかどうか聞かれますので、以下の手順でYoutubeに保存しておきましょう。
  1. 撮った動画を保存しますか?と英語で聞かれるので「YES」をクリック。
    USTREAM生中継の流れ04
  2. タイトルをつけて「Share and Save」をクリック。
    USTREAM生中継の流れ05
  3. 「Youtube」にチェックが入っていると思うのでそのまま「Share」をクリック。
    USTREAM生中継の流れ06
以上で生中継した動画をYoutubeに保存することができました。

今回生中継に使った番組はこちら。

以下、テストでかみさんのウクレレ演奏を生中継したときのツイートおよびYoutubeにアーカイブされた動画を紹介して終わりにしたいと思います。




最初のツイートと、2番目のツイートは生中継開始のお知らせ、これはUSTREAMが送信しています。
2パターンあるようですね。
何度か取り直したので2回ツイートされていますが通常は1回ツイートされるのみです。
3回目のツイートはYoutubeにアップした旨のお知らせ、これはYoutube(google)が送信しています。
最後の動画が生中継後にYoutubeにアップされた動画。
残念ながら生で見てくれた人は一人もいませんでした。