家に帰って、もしくは職場についてまず最初にすることはパソコンの電源を入れること。
その後、お茶でも入れている間にパソコンからラジオ(J-WAVE)が流れてくるという寸法です。
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考え方としてはWindowsの機能にデスクトップにHTMLがおける機能があって、そのHTMLをradiko(ラジコ)のJ-WAVE再生用URLにしてしまおうという方法です。
以下手順。
- 「スタート」→「コントロールパネル」→「画面」
- 「デスクトップ」タブをクリックして「デスクトップのカスタマイズ」をクリック。
- 「Web」ダブをクリックして「新規」をクリック。
- 場所に「http://radiko.jp/player/player.html#FMJ」と入力して「OK」をクリック。
- 「OK」を何度かクリック。
なお、実際はデスクトップをウインドウとしてホームページを見ている感じで、そのデスクトップで動くブラウザはOS標準のInternet Explorer(以下IE)になります。
普段IEを使っている人は特に問題ないのですが、僕の場合、IEはまったく使っていなかったので、まず、IEに最新版のFlashプレイヤーをインストールしなければなりませんでした。
上記作業をやってみてラジオが再生されなかったときは、IEにインストールされているFlashプレイヤーのバージョンを疑ってみてください。
実は、こんな面倒なことしなくてもスタートアップにブラウザをぶち込んで起動時に開くURLに上記radiko(ラジコ)のJ-WAVE再生用URL(http://radiko.jp/player/player.html#FMJ)を設定しておけば起動時にJ-WAVEが流れるようにできるんですけどね。
ただ、この方法だとブラウザを閉じるとラジオも止まってしまうという難点があります。
それから、Google Chromeを使っている人はradiko(ラジコ)が聴ける機能拡張があります。
□ radiko player - Google Chrome 拡張機能ギャラリー
J-WAVEだけじゃなくていろいろな局が聴きたいんだよって人はこちらの方がいいでしょうね。
また、Macintoshの方はウィジェット化しちゃうといいみたいですよ。
□ [N] 「radiko」をDashboardウィジェット化すると超便利!