修理から帰ってきたニンテンドーDS Lite遅くなりましたがニンテンドーDS Liteの修理報告の後編です。
こちらの続きになります。
前編を要約すると、オンラインで申し込みをして発送キットを送ってもらい、
それに梱包して送り返したところまでを説明しました。

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ニンテンドーDSi LL ワインレッドニンテンドーDSi LL ワインレッド
販売元:任天堂
発売日:2009-11-21
おすすめ度:4.0
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前編で書いたように今回は「見積金額が3500円(税込)以下の場合は見積もり連絡は不要」としています。
といことは逆にいうと3500円(税込)より高い場合は連絡が来るということ。
その連絡は「任天堂オンライン修理システムからのお知らせ」といったタイトルのメールで届きました。

メールの本文にはURLが記載してあり、クリックすると「お客さまお申し込み番号」を入力するフォームに飛びます。
オンライン修理受付ステップ4-1
ここで、以前もらったメールで「お客さまお申し込み番号」を確認し入力します。

「お客さまお申し込み番号」を入力すると以下のページへ飛びます。
オンライン修理受付ステップ4-2
こちらが詳しいお見積になっています。で、価格を見て修理するかしないかを決めて「送信」を押します。
もちろん、「修理する」を選んで「送信」をクリック。

ここまでで後編の第一段階は終了です。

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修理が終わるとまず、メールで通知があります。
タイトルはやはり「任天堂オンライン修理システムからのお知らせ」。
内容はヤマト運輸のコレクト便(代金引換便)で商品を発送するとの旨。
伝票番号もしっかり明記されています。

了解。


そして、待ちに待っていたものが届きました。

ジャーーン!!
修理から帰ってきたDS Lite

ふたを開けると、僕が発送するために組み立てた発送キットをそのまま利用して送り返しているようでした。
どこかで見た箱だと思ったら。。
これは効率的かつエコですね。

修理後のDS Liteの写真は以下のとおり、修理前と合わせてご覧ください。
破壊されたNINTENDO DS → 修理から帰ってきたニンテンドーDS Lite
なんか、全体的に修理前よりも綺麗になっている気がしました。
これはちゃんと洗浄とかしてくれているのかもしれません。

修理明細票も同封されていたのですが、こちらには受付担当者、修理担当者、検査担当者の個人名がしっかり入っていました。
(ちなみに受付担当者は苗字のみだったので分かりませんが、修理担当者および検査担当者は女性でした。)
さすが世界一の優良企業、文句の付け所がありません。

結果的には送料入れて5800円、3週間程度(途中こちらで止めていた日あり)で修理ができました。

なお、同じ時期にかみさんが自分専用のDSiを買ったりして、我が家のDSは一気に3台に増えました。
ニンテンドーDSが3台