時間はどちらも22時過ぎだ。
「賃貸で家を借りている方に不動産のご案内です。」と言った趣旨の話だったので「うちは持ち家です。」と告げると「あれ?」と不思議がってすぐ電話を切った。
「あなたは死ぬまで騙される!」―悪徳訪問販売 元社長の告白
著者:三宅 義人
販売元:宝島社
発売日:2004-10
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31日のほうは名前は忘れてしまったが3日のほうはしっかり覚えている。
「ヒューマン」の「オオハシ」。そう名乗っていた。
31日のほうも声が似ていたのでもしかすると同一人物、しかも名前も当てにならない。
というのは、別の方のところには「ヒューマン」の「ニシムラ」という人物から電話がかかっていたようだ。
□しげとよ日記 ≫ 悪徳不動産業者!
家電が鳴ったのででたら・・・・・以上、10月30日の出来事だそうです。
「私、ヒューマンのニシムラと申します。そちらの地域を担当する不動産業です。」
オヤジ 「家は間に合ってます。忙しいのでもう電話をしないで下さい。」っと言って切ると・・・・・
すぐにまた、電話のベル。
前にも悪徳不動産業者からしつこく電話をされたので無視したよ。
ところが夜の10時前。再び電話のベル・・・・・
「本日、電話を差し上げたニシムラです。こちらに要件がありますのでお話を聞いてください。」
オヤジ「うちはお宅に用事も何も無いの。迷惑だから電話しないでよ(怒)」
「そちらになくてもう、こちらにはありますので・・・・・失礼ですが今、借家ですよね?」
オヤジ「うちは借りてないよ(怒)」電話を切る。
すると、即また電話。
「○○○○さんですよね。一人暮らしですよね。」
オヤジ「うちは違うよ(怒)」
すると「怪しいな〜」だと。怪しいのはお前だっつうの(怒)
また電話を切ると即また電話。掛ける相手を間違えた挙げ句、何度も迷惑電話を掛ける悪徳不動産業者。
んで、今回は分らせるために女房が「ハイ、△△です」って出たら「あれっ?」っと言って切ってしまったよ。
(一部氏名の部分をこちらで修正しました)
営業電話というよりも単なる嫌がらせ電話のレベルですなぁ。
いくらなんでも「怪しいな〜」って言っちゃいかんだろう。
ただ電話で済めばいいのだが、このヒューマンの何某。電話だけではなく、訪問販売(押し売り)もしている可能性がある。
実際賃貸住まいをしている方から以下のような体験談を聞いた。
- 10月28日の22時頃〜23時頃(約1時間)。
- 名刺を持っていなかったとのことで会社名は名乗らず。上記「しげとよ日記」さん同様「ニシムラ」と名乗っていた。
- ドアを開けた瞬間にドアの間に入られてしまい、「帰ってください」と言ってもどかなかった。(この地点で法律的にはアウトらしい)
- 最初から断りモードで話していたら、「まずは話を聞いてくださいよ。わたしがあなたになにかしましたか?」といわれる。
- 「家を抜きに生活を考えることはできないでしょ?」という手口
- 物件は薦められていないが「家は今後のあなたには重要な話です」と言っていらないと言っているのに引き下がらない。
それにしてもタイミングが良すぎる。
どちらの件も10月の末から11月の頭に起きている。
そして賃貸で家を借りている方がターゲットだというのも同じだ。
ちなみに、以上3件すべてご近所(埼玉県熊谷市近郊)での出来事。
名誉毀損になる可能性もあるのでこれ以上は追求しません。
もっとも、ちょっとネットリテラシーのある方であればすぐ判断できると思いますが。。
なお、別会社による嫌がらせの可能性もありますのでそのあたりはご自身の判断にお任せいたします。
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早寝しようと布団に潜り込んですぐなもんでちょいと頭にキてガチャ切りしたら即座にかけ直してきました〜。こんな時間に営業なんて可哀想ですね。