□出版界の破壊神か創造主か?グーグルが 目をつけたオンデマンド製本の正体 | ビジネスモデルの破壊者たち | ダイヤモンド・オンライン
銀行のATM機で必要なお金を引き出せるように、自分が欲しい本をその場で印刷してもらう。信じがたい話だが、そんなことがすでに可能になっている。
よくわかる最新印刷の基本と仕組み―基礎から最新技術まで、印刷の基本を学ぶ 機能と役割 (How-nual図解入門Visual Guide Book)
著者:松縄 正彦
販売元:秀和システム
発売日:2008-12-23
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この機械を開発したのはアメリカの「オンデマンド・ブックス社(On Demand Books)」という会社。
機械の名前は「エスプレッソ(Espresso)」というそうだ。
価格はおよそ10万ドル(約900万円)で、上記の通りたった4、5分で印刷から製本まで行い、本を1冊作ってしまう。
これはお買い得では?
オンデマンド・ブックス社は書籍をデータベース化しようともくろんでいるGoogleと連携し、書店や図書館にまさに本の自動販売機のような感覚で「エスプレッソ」をおいてもらうことを考えているようだ。
本一冊の価格は8ドル(約720円)前後。そのうち1ドルがオンデマンド・ブックスに1ドルがGoogleにいく。(Googleの書籍データを利用した場合)
この記事では「エスプレッソ」は出版界にとって破壊神になるのか創造主になるのかという話をしているが、印刷界(印刷業)にとっては破壊神以外のなにものでもない。
とにかく、印刷会社としては、ますますデザインや企画・提案に力を入れていくしかないと思っている。
ってか「印刷業」って業種。そのうち無くなるんじゃないかと。。マジで。
□オンデマンド印刷機“Espresso Book Machine”で、Googleブックスのパブリックドメイン資料が利用可に | カレントアウェアネス・ポータル
□紙はなくならない。印刷がなくなる? : 地方の印刷会社Webディレクターの日記
■OnDemandBooks - Home
ついでにITを介して我々も引きずりこまれますのふ。
ゴルドの一番安い時期に印刷会社解散してゴールド1?を退職金にあげると90万円強。いまは300万円ですな。あの頃、会社解散した所はほとんどないでしょう。逆に借金してDTPの地獄の道へ・・・お米国崩壊にお付き合いですな。ま、かりに90万円のゴールド持ってても価値がわからずうっぱらってるでしようなぁ。
オレッチはゴールドファンドやってますがねぇ。円高でなんだかなぁ・・・
結局腐っても鯛のアメちゃんが最後の瞬間まで儲けるのかねぇ。上記の機械もその象徴・・・もーかるのはごく一部。
きょふ台風で駅混んでたけどねぇ。乞食を久しぶりに実に久しぶりにみたなぁ。正座して前に缶詰の缶カラ置いてましたねぇ。うーん。実入りはいいのぉ。乞食となんとかは3日やったらやめられないと言うが・・・