またまたtwitter発の話題。
「セカイカメラ」とやらを最近よく耳にする。
どうも、iPhoneのアプリらしいのだが、それ以外はまったくわからない。
そこで、調べてみた。

ARのすべて-ケータイとネットを変える拡張現実ARのすべて-ケータイとネットを変える拡張現実
著者:日経コミュニケーション編集部
販売元:日経BP社
発売日:2009-06-01
おすすめ度:4.0
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セカイカメラの世界観--Air Tagging The RealWorld:ニュース - CNET Japan
ちょっと古い記事なのですが、こちらの記事を読んでみてなんとなくわかった。
1年前から「セカイカメラ」のコンセプトがあったことに驚き。

つまり、今、撮った「写真」「音声」「場所情報」を共有スペースに保存し続け、次に別の誰かが同じ場所に来たときに、その人の残した「写真」や「音声」を、あたかも、今、そこで一緒に体験しているかのごとく見ることができるシステム。
「セカイカメラ」という名前になってはいるものの、どちらかと言うと「タイムマシンカメラ」といった感じがします。
おそらく「場所情報」を任意に設定することで全世界の様々なシーンを「映像(写真)」と「音声」で体験することもできるでしょうね。←これはできないっぽい(下追記参照)

これはオモシロイ!!

Poken(ポーケン)の代わりにもなる「BUMP」も楽しそうだし、twitterとの親和性も高い。
ますますiPhoneがほしくなっちゃいました。

かみさんがソフトバンクなので今度の機種変で買わせようかなぁ。。

なお「セカイカメラ」自体は本日より無料で配信されています。
iPhoneアプリ「セカイカメラ」、App Storeにて配信開始 : CNETニュース : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
Sekai Camera Support Center

ASCII.jp:セカイカメラ体験で分かった「良さと課題」(25日追記)
 また、「セカイカメラのエアタグは、その場にいないと見られない情報ですが、気に入った情報は『エアポケット』に入れれば、あとからご自宅でも読めます」と使い方を説明してくれた。
これだと、田舎に住んでいる人はあまり楽しめない気がします。