以前、某社ノンワーキングリッチの一日を紹介しましたが、既得権を得たノンワーキングな人(殆ど親族)ほどリッチなのがこの会社。
20代の有能なワーキングプアは仕事を覚えては消えてゆきます。
ワーキングプア いくら働いても報われない時代が来る (宝島社新書)
著者:門倉 貴史
販売元:宝島社
発売日:2006-11-09
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さて、2年ほど前は僕自身かなり転職願望が高く、実際いろいろ動いたりもしていたのですが、ここ1、2年ほどは会社内の政権交代(世代交代)への期待と、むしろつぶれた後、顧客をごっそり。なんて考えての下、あまり表立って行動とっていませんでした。
ところが、ここへ来て「ボーナス0」「手当ての減少」などもあり、会社が崩壊する前に家庭が崩壊しそうになってきました。
なので、給料が上がることを前提に転職しようかなぁと再燃。
ちなみにここだけの話、残業代を抜いた手取り総支給額約20万。
おそらく過去にもらった額で最安値です。一応、役職(主任)なんですけどねぇ。。
(都内でフリーでやってたときは最高で月100万に手が届きそうなくらい貰ってたし、高校出たてで出版社でバイトしてるときだって残業凄かったけど20万超えてたもんなぁ。もっとも、フリーやバイトなんでほぼ総支給額になりますが。)
ただし、時代は変わっております。僕が思っている以上に世の中の給料は減ってきているのかもしれません。
がしかし、この際、職種は問わないのでもっと給料出してくれるところがあれば転職したい。
でないと、マジ、家庭が崩壊しちゃいそうです。
ところで、もし転職が決まったらこのブログのタイトルも変更しなきゃいけなくなりますよね?
それどころか、忙しすぎてブログなってやってられなくなったりして。。
10万前後なんてザラですな。年収100万前後結構いるのふ。
実家があれば、そこに頼るとかしないと・・・核家族はやばいですね。大家族で相互扶助でいく・・・
IT農奴デジタル農奴がふえますのふ。上のアホエリートはIT活用だなんてバカいっとる。
いずれマックもアドビも・・・・ そして米国も・・・・・・・・・・