ホリエモン拘置所内での生活を語る

ホリエモン（堀江貴文氏）がTwitterで拘置所内での生活を語っています。

□Takafumi Horie (takapon_jp) on Twitter

徹底抗戦
著者：堀江貴文
販売元：集英社
発売日：2009-03-05
おすすめ度：

ダイエットの話から拘置所内で筋トレ（バケツに水はってダンベルの代わりにしていたそうです）をしていた話になり、以下の様に話題が広がっていきました。

□Twitter / Takafumi Horie: 拘置所とは、刑が確定していない被告や容疑者と死刑囚を ...

拘置所とは、刑が確定していない被告や容疑者と死刑囚を収容する場所です。死刑囚以外は、無罪推定だから、閉じ込められている以外はほとんど自由です。当たり前ですが。ま、死刑囚もかなり自由に処遇されていますがね。

拘置所は人によって制限が違う。私は接見禁止措置がついていたので新聞雑誌はダメ。だけど普通はOK。本はOK。タバコはNG。留置所では運動の時間と称した時間に吸える。デジタル機器はNG。ま、古くさい場所だから。未だにデフォルト歯磨き粉は本当に粉だし。

接見禁止の独房は人と話せないので辛いですが、それ以外は割と普通です。薬は拘置所の医者が出してくれます。精神安定剤とか睡眠薬とかは簡単に処方してくれますよ。

嫌がらせもなにも、独房だから、そんなことあるわけないし、有名事件の被疑者は刑務官はベテランの人が担当するので、きちんと対応しますよ。

飯は普通に旨いよ。独房だから漫才もないし、暇すぎるよ。だから筋トレ。企業動向はラジオニュースくらいでしか知られない。ガラス棒は迷信。百科事典は暇つぶし。

これ読むと拘置所もそんなに悪いところじゃないなぁって感じがします。
入った本人が言っているんだから間違いない。
ガラス棒も迷信だそうです。
□拘置所、刑務所のガラス棒検査 - ゲイのための記録保管庫

肛門の中にガラス棒を突っ込まれて、肛門の中まで調べられる。

拘置所の話詳しくは拙著「徹底抗戦」是非読んでください。

とのこと、さっそく以下より購入しよう!!

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著者：堀江貴文
販売元：集英社
発売日：2009-03-05
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