最近は実務よりも会議の方が多かったりするのだが、その会議が意外と長引いたりと非効率的なので悩んでいたらすばらしい記事を発見。
さらに過去にキープしていた「Meeting Ticker」と合わせれば効果的なことこの上なし。

会議時間を効率的に短縮する4つのコツ : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア

ミーティング・マネジメント―効果的会議の効率的実践ミーティング・マネジメント―効果的会議の効率的実践
著者:八幡 紕芦史
販売元:生産性出版
発売日:1998-06
おすすめ度:4.0
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1:ストップウォッチで残り時間を測る

米Googleの会議では、大きいタイマーをプロジェクターで映し出すのが恒例だそうです。
ここで使えるのが「Meeting Ticker」
「ミーティングに今かかっているコストはこれぐらい・・・」をリアルタイムで表示する『Meeting Ticker』 - IDEA*IDEA 〜 百式管理人のライフハックブログ 〜
時間だけではなくコストまで表示してくれます。しかも、Webサイトなのでブラウザとネット環境さえあれば動いてインストールは不要。
Meeting Ticker
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2:椅子をなくし、立ち会議にする

キヤノン電子は会議だけじゃなく通常の業務も椅子無しにしちゃいました。
本当に「いす」がなかった,キヤノン電子のオフィス - 記者の眼:ITpro

3:会議中の「内職」を禁止する

こりゃある意味当たり前。
携帯電話を使わせないってのはいいかもしれません。

4:30分以上の会議は設定しない

究極には時間制限を設けるということですな。
人間が集中できる時間ってのは数十秒とも言われています。
【人体の不思議】脳が集中できる時間は数十秒 - Ameba News [アメーバニュース]
数十秒は極端ですがだらだらと長くやってもコストパフォーマンスが下がるだけということでしょう。