こちらの記事でそれについて書かれていますが、その中から特に興味を引いた部分をピックアップします。
□「インターネット白書2009」で見る最新動向(1) -INTERNET Watch
□「インターネット白書2009」で見る最新動向(2) -INTERNET Watch
□「インターネット白書2009」で見る最新動向(3) -INTERNET Watch

著者:財団法人インターネット協会
販売元:インプレスR&D
発売日:2009-06-18
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特に興味を引いたのはインターネットの利用時間をグラフにしたもの。
これによると、インターネット利用者が一番多いのは午後9時〜10時台であることがわかります。
また、午前中にもひと山あって、こちらも午前10時前後。
おそらく、家事を一通り済ませた主婦がおちついてインターネットができる時間が午前10時前後なのでしょう。
午後10時も同じで、主婦だけではなく、学生や社会人の方たちもできるということで一番利用者の多い時間帯となっているのでしょう。
テレビのゴールデンタイムは午後7時〜9時台といわれていますが、インターネットのゴールデンタイムはそれより、ちょっと遅く9時〜10時台ということになります。
一方、当ブログの時間別ページビュー数を上記グラフに当てはめてみると、全く違うことがわかります。

午後2時頃ピークを迎えそれからは下り坂に。
いつも昼休みに更新しているというのも一つの原因でしょうが、ブログのネタが仕事よりなのでこういった傾向になるのかもしれません。
これからは一般ユーザーに読まれる記事も書けるようにしていきたいですね。
□ITmediaニュース:ネットのゴールデンタイム、400万人以上がアクセス(2005/10/31)
上記の傾向は数年前から変わってないみたいですね。
□ゴールデンタイム : 地方の印刷会社Webディレクターの日記