さらに、こちらの記事の続きにもなっていますので、もし、よろしければ「会社を辞める方法」を先にお読みください。
これからも追記は新しい記事で上げると直帰率が少しは下がっていくのでしょうか?
(現在平均直帰率約80%)
まずはこちら、仕事を辞めて独立するためのチェックリストです。
□仕事を辞めて独立するための7つのチェックリスト : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア
この中で僕に足りないものは何か考えてみました。
- まずは1週間でいくら稼ぐ必要があるのかをはっきりさせました。
- あとでもっと働くことにならないように、税理士に聞いて、そのうちいくらが税金として引かれるのかをはっきりさせました。
- 独立をしようと考えたとき、彼はすでに「LLC(日本の合同会社にあたる)」を設立していて、それに「Lillyella」というブランド名をつけ、ジュエリーデザインとショーをやっていました。
- 一番気になったのは健康保険のこと。時間をかけて自分の街の小規模ビジネス向けの健康保険を探し、自分にぴったりのものを見つけました。
- 仕事を辞める前、定期的な収入があるうちに、できるかぎり生活必需品を揃えておきました。また、働きやすいように仕事場の模様替えをしました。
- 毎月の支出をチェックして、どこで節約できるか考えました。それでケーブルTV会社に「お金が高すぎる」と電話をかけたら、なんと安くしてくれました! さらに、今までは週に300マイル運転していたけれど、運転の必要が減るので自動車保険会社に「これからは1週間に10マイルしか運転しません」と話をしたら、保険の掛け金が75ドルも値下げされました。これは嬉しかったです。
- 最後に、一番大事なことを。今までメキシカンレストランで食事をするのが大好きだったので、独立前に何回か行っておきました。だって、外食代を抑えるのは大事な節約ポイントなので!
1. 2. はやろうと思えばできること。というか、その気なら今年中にもやれます。
3. に関しては「PLOT-FACTORY」及び「PLOT-FACTORY.NET」を立派なサイトとして作り上げることが必要でしょう。
4. は日本の場合「国民健康保険」に入るので選択の予知がありません。
5. は一応週末にパソコン教室で使っている事務所があるので、そこをもっとしっかり掃除したり設備投資してあげることが必要。
6. に関してはかつて独立していたときに使っていた幽霊回線(ISDN)を止めて、携帯電話だけにしようか考えてます。
ちなみに、現在は自宅用の電話にADSLを入れてインターネットしています。
他にもインターネットで使っていないサービスをやめるとか、色々節約できそうです。
7. に関してはどこかに旅行しておきたいですねぇ。海外も行きたいし。。
僕が海外旅行に行ったら、それは独立のサインかもしれません(爆)
トータルで見るとまずは準備不足を補って、その後できなくなるかもしれないしたいことをして、独立といった流れ。
準備を具体的に見ていくと、「サイト作成」→「事務所の掃除」→「インフラ設備」かなぁ。
かなりパワーが必要です。
晴れて独立できたら今度は収益を上げなければなりません。
そこで今後は下記の記事がヒントになります。
□フリーランサーの収益を最大にするための25のヒント*ホームページを作る人のネタ帳
1)すべての仕事を受け入れてはいけない。
何人かの顧客は、小さなお金で、あなたの大きな時間を要求する。
2)あなたの研究の時間に『てこ入れ』しなさい。
例えば二つ以上の顧客の為の同じトピックの執筆ならそれらの為に、同時に研究できるかもしれない。
3)あなたの努力をリサイクルしなさい。
一つのトピックの為に、複数の情報を集めたり、複数のロゴの為、多数の設計をデザインしたり、その他何でもその努力を再活用する。
それは日常で研究したことをブログに書くことも、一つのサイクルと言える。
4)多数の収入の流れを持ちなさい。
多くの努力の再活用は、あなたのメインとなるビジネス以外の収入を持つ事が可能である。
さらにあなたのメインビジネス以外のものを示す事が出来る。
5)適切な多重タスク処理を学びなさい。
応用によって、複数のプロジェクトは同時に動かす事が出来る。
これは労働的仕事ではなく、頭脳的なタスクに適応される。
6)流れに入りなさい。
多重タスク処理は効果的だが、顧客の仕事に打ち込むとき、集中する流れにのりなさい。
7)有効な簿記を覚えなさい。
あなたの仕事に関してすべての領収書を保ちなさい。
もしかすると課税控除の可能性が発見できる。
8)あなた自身を安値で売ってはいけない。
率を簡単な方式に基づいて考えなさい。
率 = D円/B時間。
Dはあなたはほしいと思う1年ごとの望ましい収入。
Bは請求可能な労働時間の総数である。
(中略)
この労務費に見合うだけの技術を身に着けたり、知識を磨いたりすることを忘れてはいけない。
また、労務費に見合うだけの技術が無い場合は、休暇時間を減らしたり、一日の仕事の時間を増やしたり、新規顧客を探したりという事を考えなければならない。
9)あなたの労務時間を把握しなさい。
あなたが一つの仕事に費やした時間を把握しなさい。
それはあなたの率を見直す作業を助けます。
10)仕事の保険を考慮しなさい。
本質的にフリーランサーおよび契約のコンサルタントのための責任保険(損害賠償保険)である。
ある特定の企業は、保険無しでは仕事を出さない。
保険によってあなたのビジネスチャンスは確実に広がる。
11)あなたの時間を評価しなさい。
それは家庭で仕事をしていたり、会社で仕事をしたりする全ての時間を追跡する事。
これによってあなたの生産性を把握する事ができる。
12)考えを分類しなさい。
物事の考えを分類することは、すぐに何かの役に立つことは無くとも、今後の作業の為に、考えを分類し、記録しなさい。
13)Blog。
既にあなたがブロガーでなければ、ブログを開始し質のある内容(チュートリアル、まとめリスト、検討や考察、エッセイ)を書くことで、ブログは仕事を持ってくる。
あなたのブログのトピックは、あなたの仕事に密接に関係する事が望ましい。
14)ネットワーク。
良い仕事をすることで、また仕事を得られると言うことは本当です。
同僚に、これらを伝える為に、情報をいつでも共有できるネットワークを保ちなさい。
15)代表者となる。
フリーランスで働くことの1つの欠点。
何人新しい顧客をとる事ができるかと言う問題に限界がある。
ただし、プロジェクト管理技術を学び、小さいチームに動機を与え、経営できれば、あなたは多くの仕事を取る事が可能になる。
16)パートナーとの仕事。
各サービスを提供している他のフリーランサーとのパートナーシップは、共同で大きなサービスを提供する事が可能である。
オンラインで考えれば、デザイナー、作家、SEO業者、マーケティング担当者、分析者(アナライザ)とのパートナーシップなどである。
17)専門でありなさい。
あなたの長所となる仕事の中でも、一つの専門性を確実に示しなさい。
18)請求をタイムリーに行うこと。
あなたがタイムリーベースで請求を出さない場合、タイムリーベースでのあなたに対するての支払いは行われません。
WEBベースの送り状ツールなど、十分に試してください。自動的に送付します。
そして、仕事が始まる前に25%-50%の請求をしてください。
19)投資しなさい。
中央政府被保険者のオンライン普通預金口座または短期国債のような安全な投資にお金入れなさい。このような支払いを毎期に要求されないのであれば、あなたの所得税となるお金もこれに使いなさい。
20)あなたのツールを知りなさい。
WEBベースのフリーツール、利用できるそのほとんどは無料か、または低額な月極料金で使えます。
これらは、あなたの請求可能な労務時間を増やす事が可能になるものが沢山ある。
そのうちのいくつかはパートナー、チームメート、および顧客との共同を可能にするものもある。
21)あなたの資源を知りなさい。
フリーランサーに対して仕事を紹介するサイトは多数あります。
あなたはこれをいつも活用する必要はありませんが、知っているだけでも違います。
あなたの空いた仕事の時間は、短期的な仕事で満たされるかもしれません。
22)リピートビジネスを得なさい。
既存の顧客からの繰り返し貰う仕事は非常に貴重です。
これらは、より少ないストレスで受ける事が出来ます。
より少ない努力で仕事をもらえる事が可能であり、これはあなたの仕事を保障する。
23)紹介ビジネスを得なさい。
あなたが満足させている顧客は、あなたに顧客を紹介しても良いと十二分に考えています。
24)関心を引きなさい。
あなたのウェブサイトに注目させる方法がある。
私は自由に利用できるブログウィジェットを通して見れる漫画などが好きである。
25)健康であること。
私達フリーランサーの多くは、自分の体を酷使します。
健康を保つ為の休暇をとりましょう。
病気は、あなたの請求可能時間である労務時間を奪います。
2)3)に関しては、ブログはかなり強力なツールとして使えます。
一度得た知識やコツを忘れないようにメモっておく。
なるべく効率的に仕事をしながら勉強をしていきなさいということでしょう。
4)に関しては自分の技術や知識をなるべく最大限ビジネスに活用しようということ。
僕の例で言えばホームページを作るだけではなくパソコン教室もやってしまうみたいな感じでしょうか?
5)6)は仕事を進めていく上でのコツです。とにかく効率的に流れに乗るということです。
7)簿記は技術的な問題。勉強します。
8)は1)にもつながりますが極論を言ってしまうと「仕事を断ることも必要」ということです。
お付き合いのあるIT系中小企業の社長さんはみな「お金にならない客は断る」といっています。
うちの営業にはこれがまったく足りません。
ただし、僕の意見では「断るのは最終手段」。
納得していただき、適切な料金を払っていただくようにするための努力が必要だと感じます。
そうしないと仕事がなくなってしまうというのが地方のつらいところ。
もちろん、そのための時間も考えなければいけないところですが。。
9)は8)や11)とあわせて考えて、常に自分の仕事が時給いくらになっているかを把握しようということです。
10)はそんな大きな仕事をしないのでピンときませんが、個人事業主向けの保険等もあるので勉強しておいてそんはないでしょう。
12)に関してもピンとこないのですがおそらくブログでやっているようなことなのでしょう。ということもあって13)ブログです。
14)〜18)は経営上のコツです。14)仕事が仕事を生む。15)人を使う。16)お付き合い。17)専門性。どれが欠けても経営はできません。フリーランスだけではなく会社経営にも繋がってきますね。
19)はどうなんでしょうねぇ。日本ではどうも。。
20)〜24)は営業のコツ。まずは商品を理解し、リピートビジネス。紹介ビジネスにつなげていこうという意味でしょう。
最後の25)健康であることは大切です。
なんか、項目数が多すぎて散漫な記事になってしまったのでまとめて見ます。
インターネット及びブログを有効に使い、効率的に仕事を運ぶ。
常に自分の時間と収益を意識して時給がどれくらいになっているのか頭に入れて仕事をする。利益にならない仕事は断ることも必要。
人を使う力、人とのつながりを築き上げていく力、そして専門性を磨き上げる。
商品(お金になっているもの)を理解してPR(営業)し、様々なビジネスにつなげていく。
といった感じでしょうか?常に自分の時間と収益を意識して時給がどれくらいになっているのか頭に入れて仕事をする。利益にならない仕事は断ることも必要。
人を使う力、人とのつながりを築き上げていく力、そして専門性を磨き上げる。
商品(お金になっているもの)を理解してPR(営業)し、様々なビジネスにつなげていく。
来年の目標を人生2度目のフリーランスにおいているわけではありませんが、何がきっかけになるかわかりません。
上記記事と出会ったことで人生が変わるかもしれませんね。