中国ってところが怖いけどどんなものか実際買って使ってみた人の記事を読んでみます。
□電池が永遠に切れないケータイ?地球にやさしい中国ケータイ最新技術:コラム - CNET Japan
ちなみに、中国の携帯電話にはメーカー表示がないものも多いそうです。
今回紹介する、太陽電池ケータイもそうだそうです。
そういう法律なんでしょうが、どうなんでしょうねぇ。
さっそくお値段を見てみましょう。
値段は単体で約2万円弱。こんなケータイが2万円以下で買えるなんてやはり恐るべし中国!これは安いんじゃないでしょか?
しかも、フル装備+余計なものもついているらしいです。
□キー操作なんてもう古い!?タッチとシェイクの中国ケータイ:コラム - CNET Japan
パッケージを開けてみるとさすが太陽電池ケータイ、充電器が付属していない。「すごいぞ中国!」と思ったら、単純に入れ忘れだったらしい(苦笑)。おお、これぞ中国クオリティ!!
簡単に説明すると電池パックのふたに一面太陽光発電装置がついていて、電池パックを閉めることでそれが中の電池に接触し、充電する仕組みになっているようです。
仕組み的には完璧なのですがはたして。。
まずは電池があまり充電されていない状態のまま太陽電池の裏蓋をセット。この状態で携帯電話の裏側=太陽電池側を太陽や電灯の方向に当てると蓋中央にあるLEDランプが光る!そう、ちゃんと太陽電池で発電されているのだ。ばっちり充電できているようです。
これは世界初の画期的な携帯電話なんじゃなかろうか?
ところが、
あちこちに2時間くらい電話をかけたり、ゲームをしたり、音楽を聞いたりしていたところ、突然に電源が切れてしまった!もちろん太陽光を浴びさせて充電していたのにである。つまり、充電できる電気の量に比べて、使っている電気の量の方がずっと多いというオチ。
太陽電池だけで満充電させようと思ったら数日かかるそうです。
結局は充電器は手放せないようで。。
今の技術では太陽電池による充電要らずのケータイは不可能である。
ということを、実際証明してみせた携帯電話でした。
ともかく、考えることが僕と同じということで、
何だかんだいってやっぱり僕は中国が好きなようです。
携帯電話 PSP DS Lite iPod対応 ソーラーチャージャー LET-01 ブラック
販売元:let-solar