みなさんは何を生きがいに感じていますか?
子ども? 仕事? お金? 遊び? 異性なんて人もいるかもしれません。
僕は「知識」を得ることを生きがいに感じています。
知識は人生を楽しくします。
限りある人生をより楽しいものにするために日々、新しい情報を求めています。


こんな記事を見つけたのでご紹介します。
退屈な世界を変える方法 −「知る」喜び− | | 遊ぶようにはたらく | あすなろBLOG
http://news.livedoor.com/article/detail/3868024/
今までは「知らない」ことにストレスしか感じていませんでした。
「知らない」からできないことがある。
「知らない」から仲間はずれになることがある。
「知らない」から取り残されることがある。
「知らない」から知ることがめんどくさくなることがある。
―中略―
『知る喜びのサイクル』
  知る喜び
    ↓
  他人と楽しく教え合える/他人から認められる喜び
    ↓
  さらに知ろうとする喜び
上記のサイクルのように、この好循環は止まりません。
しかも、たいていの場合は楽しいことを得るにはなにかを代償とするものですが、「知る」ことに関してはこれだけ気持ちいいことを続けてもそのツケが回ることはありません。それどころか、「知る」ことを突き詰めた先に、その道のスペシャリストとしての称号が待ち構えていて、楽しいことだけ続けているのに人から羨ましがられることになります。
―中略―
そのように考えると、もう「知ることが面倒だ」なんて思うこともなくなるでしょう。そして、目に映るものすべてに「知りたい」という純粋な欲望が働き、貪欲に気持ちいいがままに「知って」いけばいいのです。そうすると、「なんとなくだるい」なんて言っている暇がないくらい、楽しくなりますよ^^
「知りたいことが溢れるほどあるのに、時間が足りない。
 なぜ1日が24時間で1年が365日で一生が100年しかないのだろう。」
そう思えたら、あなたは立派な「知る」喜びを「知った」、幸せものです。
これを読んだときまさにそのとおりだと思いました。
知ることは自分にとってプラスを増幅させるだけではなく、
周りも、そしてことによっては国力にも好影響を与えるかもしれません。
不景気な世の中ですが、お金じゃなくて知識をどんどんためていけば、
おのずと幸せがやってくる。そう、思っています。