親たちが、子どものしていることをまったく知らないのはネットに始まったことじゃありません。
うちの子に限ってという親の子ほど、やばいことに手を出していたりするもんです。
携帯サイトに関しては決してやばいことではないのですが、
サイト名とどんな事ができるかくらいは知っておいてもいいんじゃないでしょうか?

高校生に人気のモバイルサイトは「モバゲー」「ニコ動」「前略プロフ」、知らない保護者がほとんど:モバイルチャンネル - CNET Japan


Webサイト(「mixi」、「Youtube」)あたりだったらまだしも、
確かに「モバゲー」や「前略プロフ」なんてのは知らない大人多いでしょうね。
むしろ子どもと一緒になって「GREE」やってるうちのほうが変わっているのかもしれません

せっかくなので、こういったサイトではどういったことができるのかを説明します。

(1)知らない人と手紙のやり取りができます。交換日記なんてのも簡単。
(2)知らない人に自分のことを知ってもらうことができます。サイトによってはケータイ番号なんかも載せちゃってるようです。
(3)自分でとった画像や動画を知らない人に見てもらうことができます。
(4)知らない人からお誘いのメールが届くことがあります。自分を強く持たないと悪の道に入り込むことや、悪い虫にだまされてしまうこともあるかもしれません。

と、こんなところ。
ただし、これが、モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)認定の「青少年が閲覧しても問題ないサイト」になると事情が変わってきます。
(4)のお誘いメールが禁止されているため、悪の道に入り込むことや、悪い虫にだまされたりすることがなくなります。あくまで建前上ですが。。