アルコールは脳を縮小させるということらしい。
反面、ネットは脳に対してよい働きをするそうだ。

アルコール、飲むほどに脳が縮小=米研究(ロイター) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081014-00000840-reu-int
アルコールを飲めば飲むほど脳が縮小するという研究結果が13日、明らかになった。


livedoor ニュース - ネット検索は「脳トレ」になる?
インターネット検索は、コンピュータをよく使う中高年者において、意思決定と複雑な推理をつかさどる脳の重要な中枢部分を始動させる。Web検索活動は脳の機能を刺激し、向上させる可能性があるという。

インターネットを使うと「脳」によい影響を与え、知力を押し上げる - GIGAZINE
中年やそれ以上の年齢の人にとって、インターネットをすることは知力を押し上げるのを助けることがわかったそうです。
これはネット上で検索を行ったりすることによって、意志決定と複雑な推論をコントロールしている脳の中の中心を刺激することにつながるためで、研究者は、これが脳の速度が年を取ると落ちていくという生理学的変化を打ち消すのを支援するかもしれないとしています。

ビール(お酒)飲みながらネットやっているぼくの場合はどうなんだろう?

これからはビールは控えめに、ネットは今まで以上にやっていこうと思いました。
早速今日はノンアルコールデーにしました。何日もつだろう。。
それに、そんな単純でいいのだろうか。。

PS.
会社にノートパソコンの電源ケーブルを忘れてしまいました。
どんなに便利なパソコンも電気がなければただの箱。
電源ケーブルの形態やバッテリーの駆動時間もノートパソコンを選ぶときの重要なファクターだと思いました。3時間は短いなぁ。。

■17日追記
さらにこんな記事を発見!!
菜食は肉食に比べて脳収縮を引き起こす可能性が高い - GIGAZINE
アルコールの多量摂取をしている人はアルコールを飲まない人に比べて1.6%脳収縮が進んでいたそうで、ビールを好んで飲む人はワインを飲む人に比べて海馬が10%も小さかったとのこと。
スウェーデンの研究者の調べでは肥満も脳のロスにつながるようで、300人以上の女性について調査したところ、脳収縮がおこっている人たちのBMI平均は27だったそうです。BMIが1ポイント高くなるごとに脳収縮は13%から16%も増えたそうです。