アクセス集中でもダウンしません NTTが新技術 - MSN産経ニュース
サイトへのアクセスが集中した際、処理能力に余力があるサーバーにアクセスを分散する。そのうえで全サーバーの処理能力を上回る数のユーザーがサイトを閲覧しようとした場合は、アクセスを制限。サーバーがどれくらいのスピードで閲覧要求を処理しているかを計測し、待機中のユーザーに対して「あなたのリクエストは、20番目に受け付けられました」「予想待ち時間は40秒です」などと、パソコン画面上に“整理券”を表示する。ユーザーは、そのまま待っていれば、自動的にサイトにアクセスできる仕組みだ。
 従来の制御装置は、処理能力を超えると「ページを表示できません」などと表示されるだけ。


緊急時に大量のアクセスが集中する災害情報提供サイト等での導入が目的らしい。
常にアクセスの多いサイトではなく、一時的にアクセスが集中するサイトにはよさそう。
あえてこのシステムを導入してサイトに価値を植え付けるといった手法もできるかな?

予算的にサーバー増強とこのシステム導入とどっちがコスト高になるかがポイント。
今、サーバー機も安くなってますからねぇ。。

NTT-AT | Webアクセスシェイパ
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こちらの新バージョンみたいです。ちょっと高いかもしれませんねぇ。。