予想通りサッカー、野球はダメでした。日本は女性のほうが強いですねぇ。
口パクやCGなど、普通に嘘をつく中国国家にいろいろな意見があるようですが、
これは誰が考えてもダメだろう。といったルール違反がアメリカを中心に今、ネットを賑わせています。
□北京五輪体操選手の年齢詐称疑惑--中国ネット検閲の実態も話題に:マーケティング - CNET Japan
あるセキュリティ研究者がGoogleと、百度(バイドゥ)を通じて複数の中国五輪代表の体操選手が出場資格よりも年齢が若いという証拠を明らかにした。といった話。
ところが現在は証拠になると思われるサイトにはアクセスできない。
中国側が何らかの対策を取ったと思われる。
だが、真実は隠し通せない。
□つぶやき☆GYMNASTICS 北京五輪・中国代表決定
[中国国内予選−決勝(2007年6月)]には、この記事読むとよく分かりますがこれは年齢詐称で間違いないと思います。
5位の何可欣は1994年生まれの13歳だ。
―中略―
[マイオリンピック(2007年8月)]には
シドニーの個人総合のことも語られている。・・・ホルキナの跳馬の失敗を平均台の演技前の楊雲には見えてしまっていた。結局宙返りの連続技で落下してしまうのだが、「わたしはまだ14歳だし、まだまだチャンスがある」と思ったと言う。演技後の楊雲は、失敗しちゃったと言う感じで笑顔でコーチに駆け寄っていたのがかわいかったのを覚えている。
特に問題なのは最初の記事のこの部分。
「わたしの投稿は何を意味しているのか?体操の年齢資格の話、あるいは年齢詐称の有無という次元の問題ですらないと感じる。この点に関して、察しのいい読者なら年齢の記録は詐称であったことはすでに理解していると思う。この話は今やインターネットの検閲の話であり、証拠が間違っていると主張しているその最中に証拠を削除するという行動についての話だ。わたしは検索結果が砂のように足元から変化していくところ、インターネット上で事実が穴から流れ出ていく様子を目の当たりにした。こんなことがあってよいのか?」年齢詐称どうこうよりも、ネット上で情報操作が行われているという事実。
実際中国はネット大国で国際的なスキルもかなり高い。
そういった国がネットでの情報操作を国ぐるみでやっている。
真実の語れないインターネットを作っているのだ。
が、どんなにがんばっても嘘はばれる。そして中国の威厳をさらに落としてしまう。
気づいているのかいないのか?
当たり前になる前にどこかで釘をさしておかないと、大変なことになりそうです。
さらに
□「開会式「口パク」 歌った少女「傷心」腕に歯形」スポーツ‐その他ニュース:イザ!
口パク少女の歌い手の側の少女が自傷したという事件もおきました。
本当にかわいそうなのは本人たちです。
中国の倫理観ってのはどうなってるんでしょうか?
かつては三国志の時代。何かと首を切って(比喩ではありません)しまっていた中国。
諸葛亮はそういった風習を一掃するために饅頭(小麦粉で作った頭)を発明したという話も聞きました。
そんな中国ですが、ベルリンオリンピック後のナチスドイツにならないように、これから注目していきたいと思っています。
北京オリンピック全記録 2008年 9/13号 [雑誌]
これが中国人だ!―日本人が勘違いしている「中国人の思想」 (祥伝社新書 113)
■9月6日追記
□【海外仰天ニュース】中国発、まるで危機感ナシ!6本足の奇形牛を高値で販売。|Techinsight Japan
http://news.livedoor.com/article/detail/3803645/
この牛を購入した近くの村の自然環境も心配だが、高値で売れると信じるリさんのお気楽さに代表される、農村部の人々のあまりの無知さや危機感の無さには、腹さえ立ってくる。□きっこのブログ: 北京オリンピックのために殺された人たち
あまりにも膨大な被害者の数や、各自が役割分担をして、葬儀屋とも結託して、完全に「商売」としてやってたっていう事実が、まるで別の時代や別の惑星での出来事みたいで、あたしの感覚をマヒさせる。そして、これほどの数の人たちを殺し続けてたのに、1年半も、まったく警察が気づかなかったていう中国のアバウトさも、あたしの感覚をマヒさせる。