夏休みになって「Googleの急上昇ワード」に毎日のように現れる言葉があります。
それは「花火大会」しかも「神宮外苑花火大会」や「琵琶湖花火大会」など、日によって変わります。
つまり、その日にやる花火大会が必ず上位に食い込んでくるのです。


そこで「Google Insights for Search」で花火大会を調べてみると、なんとも顕著な結果が現れました。
花火大会の検索数
毎年夏の間だけピョコっと飛び出しているのです。
花火大会は夏の象徴なんですねぇ。

あと、今だったら高校野球に出場している変わった高校名「日本航空高校」や読みにくい高校名「菰野高校」なんかも一時的に上位にきてるみたいですね。

ちなみに、僕の場合「Google急上昇ワード」はiGoogleのガジェットに入れて見ています。
僕のiGoogleのガジェットにはこの「Google急上昇ワード」に加え
kizashiの「今日、ブログで話題になったことって?」も表示させています。
実はこの二つ似ているようでまったく似ていない。
「Google急上昇ワード」は今まさに旬なキーワード。このキーワードを盛り込んでブログを書けば集客につながる可能性が高い。
対して、「今日、ブログで話題になったことって?」は今ブログネタとして一番扱われているキーワード(というか話題)。つまり、こちらのキーワードはブログでネタにしてもすでに多くのブログで書かれているためあまり集客力がないのです。
実際はそんなもんを見ながらブログを書いたこと僕自身はないですが、覚えておくといいと思います。

“急上昇”した検索ワード、グーグルが世界初公開 - ITmedia Biz.ID