ヒットキーワードに関しては今までどおりなのですが、ヒットページに関して
今までは「検索サイトから検索してアクセスしてきたもの」のみカウントされていましたが、
今回からは「検索サイトを含むすべてのアクセス」をカウントしています。
先々月後半にGoogle Analyticsを導入し、可能になりました。
(ちなみに今までの情報は「トラックワード」からのものです)
さっそくヒットキーワードからです。今回は非常につまらない結果に終わっています。
というのも、1位から7位までが全く先月と一緒。つまり
1位「P905i」、2位「flash」、3位「印刷会社」、4位「web」、5位「ブラック企業」、6位「メモリが...」、7位「CSS」という状況です。
全体にアクセスは増えているものの、ヒットキーワードは安定してきてしまったのでしょうか?
ある意味頑張らないといけないかもしれません。
ちなみに先月「印刷」だった8位は今月は「outlook」になっています。
なお、今回ランキングを見ていて気がついたのですが、
以前「企業名+ブラック企業」での検索によるアクセスが多いと書きましたが、
その際に検索対象になる企業がある程度限られていることがわかりました。
名づけて「ブラックであるかが気になる企業ランキングベスト5」を紹介します。
1位「アルプス技研」、2位「イビデン」、3位「東芝」、4位「伯東」、5位「人財開発」、5位「ローソン」(5位は同数)
トヨタに関しては「トヨタはブラック企業なのか?」という単独記事があるため実際は2位に食い込んでいますがランキングからは外させていただきました。
なお、あくまでも「ブラックであるかが気になる企業」です。
実際ブラックと思われる企業に関しては「ブラック就職偏差値ランキング」をご覧ください。
さて、続いてヒットページです。こちらはシステム自体を変えたこともあってかなり変動してるハズなのですが。。(というか本来、比較対象にできないですね)
前回同様10位までを一気にご紹介
01位(→同)「ブラック企業って知ってます?」。
02位(↑05)「ブラック企業にはもう優秀な人材は来ない」
03位(↑新)「一人の女性を死に追いやったネット上の誹謗中傷とは?」
04位(↓03)「メモリが"read"になることはできませんでした。」
05位(↑06)「最適化をしたらメールが消えたときの対処法」
06位(↑07)「印刷業の街、小石川で起きた惨劇について」
07位(↓02)「前行田市長(埼玉県)自殺を追う」
08位(↑外)「Flashでプルダウンメニューを作ってみた」
09位(↑08)「FLASHでプルダウンメニュー(ポップアップメニュー)導入編」
10位(↓09)「テキストが選択できないPDFファイルからテキストを抽出する方法」
注目すべきは一気に3位にランクインした「一人の女性を死に追いやったネット上の誹謗中傷とは?」。
記事に費やした時間が数分とかなり費用対効果の高い記事となりました。
また、同じくランク外からのランキング「Flashでプルダウンメニューを作ってみた」は、
検索後行き付くページということで(ファイルの入手先)トータルでのアクセスに変えたためのランクインだと思われます。
PS. 今回から該当記事にトラックバック送るのやめにしました。