もともと「Geekなぺーじ : 良いプログラマの見分け方」でリクエストされたことが発端で
こちらではプログラマとして10項目あがっており(そもそもそれも和訳引用だったりするのですが。。)それを小飼氏がアレンジしてブロガーに置き換えています。
で、さらにそれに対してコメントを。
1. blogに対して情熱がある何に対してもそうでしょうね。好きで情熱を持っていなければ良いものは作れません。
情熱が無く、blogが賃金を得るための仕事でしかない人は駄目。
ただ、それだけに論争となったときに熱くなりがちですがそういったときは冷静に。
2. 仕事場でも趣味で書くぐらいが必要これは業務中のことを指しているのでしょうか?
blogも書けない仕事場、というのはbloggerにとっては厳しすぎますね。
業務中はさすがに厳しいですねぇ。がしかし、僕の場合「ブログ=仕事メモ」というときもあるのでそういう時はたまに使ってるときもあります。
もちろん、休憩時は全く問題ないですよ。
ただし、一見矛盾するようですが、仕事場の誹謗中傷は、たとえ仕事場ではかかないblogであってもアウトです。僕の場合、誹謗中傷ではなく、問題提起及び改善提案だと思ってます。
けど、ちょっとだけ反省。
3. 技術的な話題に限らず、話し出したら止まらないような人が良い早く促されるようになりたいです。
促されても返せない人は駄目。もっとも促されるようになるまでなるのが大変というのはblogとプログラミングの違いでしょうか。
4. 自分で勝手に学び続けるこれ、僕がブログやっていく上での一番のコンセプト。
一つのエントリーで必ず何か一つ学んでやろうと思ってます。
5. 目的を達成するために最適な技術を選べる話し横道にそれますがlivedoor blogでJavaScriptが実行できるの知りませんでした。
今度使ってみようっと。
6. 自分が正しいと思わない意見に付和雷同することを不快に思う人が良い。僕にはここが足りないのかもしれません。基本的に異論を唱える前に本当にその意見は間違っているのか?だとしたらどこが間違っているのか?などなどいろいろ考えた上でこの人はやっぱり間違っていると思って初めて意見するタイプだったりするので。。
7. 多くの話題で会話が可能で、賢いように思える人が良いなるほど。。あるかなぁ。。
ただしblogの場合は、これに加えて「これに関する意見であれば私の右に出る者はいない」という「コアコンピタンス」が一つ欲しいところではあります。
しいて言えば「好奇心」かな。とにかくなんにでも首を突っ込みたがります。
したがって、いろいろなことに広く浅く知識があり、話題に尽きません。(と思う)
けど、これじゃ「コアコンピタンス」にならないですね。印刷?いやいや。
8. 大学/会社に入る前からblogをやっている人が良いなっとく。僕もこのブログのおかげでいろいろな人から声かけてもらってます。
これはもういわずもがなですね。最近ではblogが履歴書以上の価値を持つ例の方が多いかもしれません。
9. 履歴書に書かれていない経験が多い人が良い履歴書に書ける経験(正社員等)のほうが少ないです(爆)
ここでいう経験とはどんな経験でもいいのかな。。あっちのことからこっちのことまで(爆)
10. 職務とは関係がない関連技術に関する知識が豊富にあるブログのおかげで社内にいるだけじゃまず経験できなかったであろうマーケティングの知識も身についた(気がします)
これはblogに関しても同様、というより職務とは関係がない関連技術を習得するのにも、blogは最高の道具です。