livedoor ニュース - 【コラム】 危険なキーワード検索に対するサーチエンジン側の試みとは?
ヤフーでは12月1日より、「Yahoo! JAPAN」の検索サービスにおいて「死にたい」「リストカット」など自殺をうかがわせるキーワードが入力された場合、検索結果ページの上部に、悩みの相談を促すメッセージと「自殺予防総合対策センター」(小平市)につながるリンクを表示している。
これはいいかもしれない。


気になるのがどういったキーワードのときに表示させているか。
適当に調べてみた。

◇出るワード
死にたい・リストカット・自殺したい・殺して
◇出ないワード
自殺・自殺サイト・自殺方法・首吊り

そもそも「自殺」ででない。
天下のYahooさんがやられていることなのでおそらくそれなりの数字に基づいてのことだと思うがいかがなものか?
ちなみに、僕だったら自殺を考えた場合「自殺方法」あたりを探してみるかもしれない。
※「自殺方法」で検索する場合の心理を考えると、自殺を決心しているため意見に左右されない可能性がある。
まだ悩んでいる段階。つまり「したい」の部分が意外と重要なのかもしれない。
と思って「殺して」で検索してみたらやっぱり出ました。

さらにYahooでは、
2007年2月から、「麻薬」や「ドラッグ」などのキーワードに対し、麻薬乱用防止のメッセージを表示する
あくまでもYahoo社内で行ってYahoo社内で完結してしまうためにデータとしてどれくらい影響があるのかは我々にはわかりませんが、
おそらく、そのうち公表してくれるに違いないでしょう。期待して待っています。

元記事
[社会] 危険なキーワード検索に対するサーチエンジン側の試みとは? | LxR | R25.jp

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