ユーザインタフェース(UI)というのは、
コンピュータとその機械の利用者(通常は人間)の間での情報をやりとりするためのインタフェース界面)のこと。
具体的には入力機器と出力機器に分けられる。
現在主流になっている入力機器はキーボードとマウス。
出力機器はモニターになるのだが、これからはどうなっていくのか考えてみた。


WindowsVistaがタブレットに標準対応した。
【インタビュー】Vistaのタブレット対応で主流はマウスからペン入力へ---ワコム社長に聞く
これで、パソコンユーザーの幅が広がったことは間違いない。

さらに先を見ていくとPUI (Perceptual User Interface)というインタフェースがある。
これは、入力には、身振り手振りや音声といった、人間同士のコミュニケーションに用いられる意思伝達手段を用いる。
一方使用者への出力は、映像や音声といった、人間の各種感覚への情報によって行われる。
というもので、
より普段の生活に近い行動でパソコンにアクセスできるようになる。

さらに先を見ていこう。
「究極のユーザインタフェース」それは頭で考えたことがその場で実現する。
(脳波をキャッチしてコンピューターが動作、等)
はたしてそういう時代はくるのだろうか?